海外マーケットトピック-米NY州製造業業況指数、9月は34.3 予想に反し上昇=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-米主要3指数は反発 景気敏感株に買い
・米債券市場-10年物国債利回り、1.30%に上昇
・NY原油先物-10月限の終値は前営業日比2.15ドル高の1バレル=72.61ドル
・NY金先物-12月限は前営業日比12.3ドル安の1トロイオンス=1794.8ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、30415円で引け
・VIX指数-18.18へ低下 製造業関連指標の結果を好感
<海外経済指標>
・8月米鉱工業生産指数(前月比)+0.4%、予想 +0.4%
・9月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 34.3、予想 18.0
・8月米輸入物価指数(前月比)-0.3%、予想 +0.2%
・8月英消費者物価指数(CPI、前月比)+0.7%、予想 +0.5%
・7月ユーロ圏鉱工業生産(前月比)+1.5%、予想 +0.6%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・15日16:34 ジャビド英保険相
「インフレの上昇は一時的なものだと考えている」
・15日17:57 デコス・スペイン中銀総裁
「インフレの上昇圧力が持続した場合、ECBには対処する方法がある」
「インフレ動向を注視する」
「今のところ、インフレ影響の第2波は見られない」
・15日23:30 トルドー加首相
「(8月CPIの結果について)カナダはパンデミックから回復している」
・16日00:52 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「PEPPの額はECBの金融政策スタンスの指標ではない」
「イールドカーブは依然として低い」
<一般ニュース>
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