前場コメント No.3 ＧＭＯ－ＡＰ、西松建、レントラックス、フライトＨＤ、アイホン、サーティワン
★9:05 ＧＭＯアドパートナーズ－4日ぶり反発 新株予約権で3億円調達 既存事業強化などに充てる
ＧＭＯアドパートナーズ<4784.T>が4日ぶり反発。同社は21日、いちよし証券<8624.T>を割当先とし、自己株式を活用した第三者割当により第7回新株予約権(行使価額修正条項および行使許可条項付き)を発行すると発表した。
新株予約権の割当日は10月15日。発行総数は7000個（潜在株式数70万個）。発行価格は1個当たり156円。当初行使価格は478円または条件決定日の直前取引日における終値、もしくは下限行使価格のうち最も高い金額。差引手取概算額で3億2719万2000円を調達し、既存事業強化・新規事業に係る投資に充てる。
新株予約権がすべて行使された場合の発行済株式総数に対する希薄化率は4.18％。なお、自己株式を上限で35万株取得する予定であり、希薄化の影響は限定的になる考えだとしている。
ＧＭＯアドパートナーズ<4784.T>が4日ぶり反発。同社は21日、いちよし証券<8624.T>を割当先とし、自己株式を活用した第三者割当により第7回新株予約権(行使価額修正条項および行使許可条項付き)を発行すると発表した。
新株予約権の割当日は10月15日。発行総数は7000個（潜在株式数70万個）。発行価格は1個当たり156円。当初行使価格は478円または条件決定日の直前取引日における終値、もしくは下限行使価格のうち最も高い金額。差引手取概算額で3億2719万2000円を調達し、既存事業強化・新規事業に係る投資に充てる。
新株予約権がすべて行使された場合の発行済株式総数に対する希薄化率は4.18％。なお、自己株式を上限で35万株取得する予定であり、希薄化の影響は限定的になる考えだとしている。
★9:05 ＧＭＯアドパートナーズ－4日ぶり反発 ToSTNeT-3で自己株35万株取得へ 割合は2.18％
ＧＭＯアドパートナーズ<4784.T>が4日ぶり反発。同社は21日、上限35万株・1億9530万円の自己株式取得を発表した。同日に発行を決議した第7回株予約権が行使された場合に交付される株式として充当するため。自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は2.18％。
具体的な取得方法として、22日午前8時45分の東証の自己株式立会外買付取引（ToSTNeT-3）において、470円で買い付けの委託を行うとしている。
ＧＭＯアドパートナーズ<4784.T>が4日ぶり反発。同社は21日、上限35万株・1億9530万円の自己株式取得を発表した。同日に発行を決議した第7回株予約権が行使された場合に交付される株式として充当するため。自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は2.18％。
具体的な取得方法として、22日午前8時45分の東証の自己株式立会外買付取引（ToSTNeT-3）において、470円で買い付けの委託を行うとしている。
★9:06 西松建設－もみ合い 1500万株を上限に自己株をTOB 1株3626円
西松建設<1820.T>がもみ合い。同社は21日、1500万0100株・543億9036万2600円を上限とした自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は9月22日～11月30日。上限を取得した場合の発行済株式総数に対する割合は26.98％。
具体的な方法として、株式公開買い付け（TOB）により1株3626円で買い付けを行う。TOB期間は9月22日～10月20日。同社の大株主であるシティインデックスイレブンスらから応募対象株式を自己株式として取得することで約503億円の自己株式を取得することとなり、「中期経営計画2023」において目標として掲げている3年間で200億円以上の自己株式の取得を達成することを総合的に勘案したとしている。
西松建設<1820.T>がもみ合い。同社は21日、1500万0100株・543億9036万2600円を上限とした自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は9月22日～11月30日。上限を取得した場合の発行済株式総数に対する割合は26.98％。
具体的な方法として、株式公開買い付け（TOB）により1株3626円で買い付けを行う。TOB期間は9月22日～10月20日。同社の大株主であるシティインデックスイレブンスらから応募対象株式を自己株式として取得することで約503億円の自己株式を取得することとなり、「中期経営計画2023」において目標として掲げている3年間で200億円以上の自己株式の取得を達成することを総合的に勘案したとしている。
★9:07 レントラックス－3日ぶり反落 8月連結取扱高59％増 同売上高は1.6億円と前月から減少
レントラックス<6045.T>が3日ぶり反落。同社は22日、3月の連結ベースの取扱高は12.8億円（前年同月比59.2％増）だったと発表した。同売上高は1.6億円だった。7月の売上高は1.8億円だった。
なお、2021年4月より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用しているため、当該基準適用前の前年同月における売上高の実績値に対する比率は記載していない。
レントラックス<6045.T>が3日ぶり反落。同社は22日、3月の連結ベースの取扱高は12.8億円（前年同月比59.2％増）だったと発表した。同売上高は1.6億円だった。7月の売上高は1.8億円だった。
なお、2021年4月より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用しているため、当該基準適用前の前年同月における売上高の実績値に対する比率は記載していない。
★9:08 フライトＨＤ－大幅高 新次世代型マルチ決済装置の大口受注を獲得
フライトホールディングス<3753.T>が大幅高。同社は21日、子会社のフライトシステムコンサルティングが、新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2」を大口受注したと発表した。
受注金額は非開示だが、21.3期通期連結売上高の10％以上だとしている。
フライトホールディングス<3753.T>が大幅高。同社は21日、子会社のフライトシステムコンサルティングが、新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2」を大口受注したと発表した。
受注金額は非開示だが、21.3期通期連結売上高の10％以上だとしている。
★9:08 アイホン－買い気配 通期営業益予想を上方修正 中間配当予想も増額
アイホン<6718.T>が買い気配。同社は21日、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の45億円から50億円（38.0％増）に、中間配当予想を25円から35円（前年同期は25円）に引き上げると発表した。
日本国内の集合住宅市場において積極的な営業活動を行ってきたことなどにより、売上高が想定を上回る見通し。経費の削減なども寄与する。
アイホン<6718.T>が買い気配。同社は21日、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の45億円から50億円（38.0％増）に、中間配当予想を25円から35円（前年同期は25円）に引き上げると発表した。
日本国内の集合住宅市場において積極的な営業活動を行ってきたことなどにより、売上高が想定を上回る見通し。経費の削減なども寄与する。
★9:09 サーティワン－3日ぶり反発 通期営業益予想を上方修正 費用削減が寄与
Ｂ－Ｒ サーティワン アイスクリーム<2268.T>が3日ぶり反発。同社は21日、21.12期通期の営業利益予想を従来の7.6億円から9.3億円（前期比22.9％増）に上方修正すると発表した。
ウェブを活用した店舗指導、フランチャイジーとのコミュニケーション、テレワークなど、コロナ時代のワークスタイルに対応したことで、旅費交通費や会議費の一時的な削減につながったことが寄与する。
Ｂ－Ｒ サーティワン アイスクリーム<2268.T>が3日ぶり反発。同社は21日、21.12期通期の営業利益予想を従来の7.6億円から9.3億円（前期比22.9％増）に上方修正すると発表した。
ウェブを活用した店舗指導、フランチャイジーとのコミュニケーション、テレワークなど、コロナ時代のワークスタイルに対応したことで、旅費交通費や会議費の一時的な削減につながったことが寄与する。
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