後場コメント No.4 ヤマハ、三井化学、富士通、パイプドＨ、コロプラ、丸文
★13:47 ヤマハ－4日ぶり反発 「SBTイニシアチブ」の「1.5度目標」で認定取得
ヤマハ<7951.T>が4日ぶり反発。同社は24日に、中長期的な温室効果ガス排出量削減目標において、国際的な環境団体であるSBTイニシアチブ注1から、「1.5度目標」での認定を取得したと発表した。
今後、この削減目標を達成すべく、社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」の下部部会である「気候変動部会」にて、気候変動に関する全社的な議論を進めながら、再生可能エネルギーの積極導入、エネルギー高効率設備導入、省電力製品開発、物流合理化などの取り組みを加速させるとしている。
ヤマハ<7951.T>が4日ぶり反発。同社は24日に、中長期的な温室効果ガス排出量削減目標において、国際的な環境団体であるSBTイニシアチブ注1から、「1.5度目標」での認定を取得したと発表した。
今後、この削減目標を達成すべく、社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」の下部部会である「気候変動部会」にて、気候変動に関する全社的な議論を進めながら、再生可能エネルギーの積極導入、エネルギー高効率設備導入、省電力製品開発、物流合理化などの取り組みを加速させるとしている。
★13:57 三井化学－4日ぶり反発 AI活用した市況商品の価格変動予測の実証実験実施
三井化学<4183.T>が4日ぶり反発。同社は24日に、ＮＥＣ<6701.T>と連携し、AIを活用して、市況に左右されやすい同社の具体的なある製品の価格変動を予測する実証実験を実施したと発表した。
この実証実験は、ｄｏｔＤａｔａ(米国カリフォルニア州)が開発したデータサイエンスプロセス全体を自動化するAIソフトウェア「dotData」を活用して実施されたという。実証実験を踏まえ、適正な調達・生産・販売による利益の向上と価格変動による損失回避に貢献するAIを活用した需要予測システムの本格導入をめざすとしている。
三井化学<4183.T>が4日ぶり反発。同社は24日に、ＮＥＣ<6701.T>と連携し、AIを活用して、市況に左右されやすい同社の具体的なある製品の価格変動を予測する実証実験を実施したと発表した。
この実証実験は、ｄｏｔＤａｔａ(米国カリフォルニア州)が開発したデータサイエンスプロセス全体を自動化するAIソフトウェア「dotData」を活用して実施されたという。実証実験を踏まえ、適正な調達・生産・販売による利益の向上と価格変動による損失回避に貢献するAIを活用した需要予測システムの本格導入をめざすとしている。
★14:00 富士通－7日ぶり反発 汐留本社事務所で再生可能エネルギーの全量導入開始
富士通<6702.T>が7日ぶり反発。同社は24日に、汐留本社事務所で再生可能エネルギーの全量導入を開始したと発表した。
同社グループは、中長期環境ビジョン「FUJITSU Climate and Energy Vision」を掲げ、カーボンニュートラルに向けた社会の実現および気候変動の適応への貢献を目指している。
この中長期環境ビジョンの実現に向け、同社は本社事務所である汐留シティセンターの同社が契約するフロアにおいて、2021年10月より、使用する電力をすべて実質再エネ化することとした。これは、同社グループの国内の賃借オフィスとしては、初めての試みになるとしている。
富士通<6702.T>が7日ぶり反発。同社は24日に、汐留本社事務所で再生可能エネルギーの全量導入を開始したと発表した。
同社グループは、中長期環境ビジョン「FUJITSU Climate and Energy Vision」を掲げ、カーボンニュートラルに向けた社会の実現および気候変動の適応への貢献を目指している。
この中長期環境ビジョンの実現に向け、同社は本社事務所である汐留シティセンターの同社が契約するフロアにおいて、2021年10月より、使用する電力をすべて実質再エネ化することとした。これは、同社グループの国内の賃借オフィスとしては、初めての試みになるとしている。
★14:00 パイプドＨＤ－3日ぶり反発 法人向け動画配信サービス「Showcase」を開発
パイプドＨＤ<3919.T>が3日ぶり反発。同社は22日、子会社のパイプドビッツが、マーケティング機能を強化した法人向け動画配信サービス「Showcase」を開発したと発表した。本サービスはローコード開発プラットフォーム「スパイラル」を組み込んでいるとしている。
「スパイラル」を活用するメリットとして、SDP（ローコード開発プラットフォーム「スパイラル」を利用して、Web制作会社や開発会社が快適にアプリケーションを構築し、クライアントに提供できるようにするためのパートナープログラム）の利用で初期投資を削減できることや、パッケージ型サービスで開発部門の負担を軽減できることを挙げている。
パイプドＨＤ<3919.T>が3日ぶり反発。同社は22日、子会社のパイプドビッツが、マーケティング機能を強化した法人向け動画配信サービス「Showcase」を開発したと発表した。本サービスはローコード開発プラットフォーム「スパイラル」を組み込んでいるとしている。
「スパイラル」を活用するメリットとして、SDP（ローコード開発プラットフォーム「スパイラル」を利用して、Web制作会社や開発会社が快適にアプリケーションを構築し、クライアントに提供できるようにするためのパートナープログラム）の利用で初期投資を削減できることや、パッケージ型サービスで開発部門の負担を軽減できることを挙げている。
★14:06 コロプラ－3日ぶり反発 新作スマホゲーム「テイルズ オブ ルミナリア」をバンナムと共同開発へ
コロプラ<3668.T>が3日ぶり反発。同社は24日14時に、「テイルズ オブ」シリーズの新作スマートフォン向けゲーム「テイルズ オブ ルミナリア」を、バンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイナムコエンターテインメント（東京都港区）と共同開発していると発表した。
「テイルズ オブ ルミナリア」は、「テイルズ オブ」シリーズ25周年を締めくくる記念タイトルとなり、アプリ初の完全オリジナルタイトルという。同社が開発を担当し、強力なチームの一員としてアプリの制作を支えるとしている。
コロプラ<3668.T>が3日ぶり反発。同社は24日14時に、「テイルズ オブ」シリーズの新作スマートフォン向けゲーム「テイルズ オブ ルミナリア」を、バンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイナムコエンターテインメント（東京都港区）と共同開発していると発表した。
「テイルズ オブ ルミナリア」は、「テイルズ オブ」シリーズ25周年を締めくくる記念タイトルとなり、アプリ初の完全オリジナルタイトルという。同社が開発を担当し、強力なチームの一員としてアプリの制作を支えるとしている。
★14:13 丸文－3日ぶり反発 スケールフラックスと販売代理店契約締結
丸文<7537.T>が3日ぶり反発。同社は24日に、ＳｃａｌｅＦｌｕｘ（以下、スケールフラックス）と日本で初めて販売代理店契約を締結し、スケールフラックスのComputational Storage Drives (以下、CSD) の販売を開始したと発表した。
高機能の圧縮・解凍プログラムをプリインストールしたFPGAを搭載したスケールフラックスのCSD製品は、圧縮・解凍処理のCPU負荷を軽減し、CPUを演算に専念させることで、システム全体の低遅延と高速化を実現するという。同社では、スケールフラックスのCSD2000シリーズの特性を活かし、ITインラフのパフォーマンス向上とTCO削減に貢献できるソリューションを提供するとしている。
丸文<7537.T>が3日ぶり反発。同社は24日に、ＳｃａｌｅＦｌｕｘ（以下、スケールフラックス）と日本で初めて販売代理店契約を締結し、スケールフラックスのComputational Storage Drives (以下、CSD) の販売を開始したと発表した。
高機能の圧縮・解凍プログラムをプリインストールしたFPGAを搭載したスケールフラックスのCSD製品は、圧縮・解凍処理のCPU負荷を軽減し、CPUを演算に専念させることで、システム全体の低遅延と高速化を実現するという。同社では、スケールフラックスのCSD2000シリーズの特性を活かし、ITインラフのパフォーマンス向上とTCO削減に貢献できるソリューションを提供するとしている。
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