後場コメント No.3 マクロミル、TIS、東ガス、エヌリンクス、アララ、アルファクス、大和、近鉄百
★13:42 マクロミル-小動き Macromill Ads Creativeベータ版の提供を開始
マクロミル<3978.T>が小動き。同社は13日、デジタル広告事業「Macromill Ads」において、新たに広告クリエイティブの制作を行うソリューション「Macromill Ads Creative」(β版)を開発し、その提供を開始すると発表した。
同ソリューションの提供により、プランニング、クリエイティブ制作、広告配信、効果測定に至るまで、顧客企業のマーケティングにおける広告・宣伝領域のPDCAの全行程をワンストップで支援することが可能になるとしている。
マクロミル<3978.T>が小動き。同社は13日、デジタル広告事業「Macromill Ads」において、新たに広告クリエイティブの制作を行うソリューション「Macromill Ads Creative」(β版)を開発し、その提供を開始すると発表した。
同ソリューションの提供により、プランニング、クリエイティブ制作、広告配信、効果測定に至るまで、顧客企業のマーケティングにおける広告・宣伝領域のPDCAの全行程をワンストップで支援することが可能になるとしている。
★13:48 TIS-底堅い 愛媛CATVとスマートシティ分野で協業
TIS<3626.T>が底堅い。同社は13日、愛媛CATV(愛媛県松山市)とスマートシティ分野で協業を開始したと発表した。
今回の協業では、ローカル5GをはじめとしたワイヤレスネットワークやIoTなどの技術を活用し、県内や四国の自治体などに向けたスマートシティ分野のプロモーションや提案活動や、防災や産業振興、スマートファクトリーなどの実証実験を行うとしている。
TIS<3626.T>が底堅い。同社は13日、愛媛CATV(愛媛県松山市)とスマートシティ分野で協業を開始したと発表した。
今回の協業では、ローカル5GをはじめとしたワイヤレスネットワークやIoTなどの技術を活用し、県内や四国の自治体などに向けたスマートシティ分野のプロモーションや提案活動や、防災や産業振興、スマートファクトリーなどの実証実験を行うとしている。
★13:50 東京ガス-底堅い バイオリアクターによるメタネーションの技術実証に向けた産学共同研究を開始
東京ガス<9531.T>が底堅い。同社は13日、SyntheticGestaltおよび東京工業大学とバイオリアクターによるメタネーションの技術実証に向けた産学共同研究を開始したと発表した。
共同研究は、技術実証に向けた基礎研究であり、SyntheticGestaltがもつAIを活用した酵素機能予測モデルによる酵素探索技術や、東京工業大学地球生命研究所によるメタン生成菌と酵素の培養条件の最適化技術などを活用し、反応速度を大幅に向上させた改良メタン生成菌の開発をめざすとしている。
東京ガス<9531.T>が底堅い。同社は13日、SyntheticGestaltおよび東京工業大学とバイオリアクターによるメタネーションの技術実証に向けた産学共同研究を開始したと発表した。
共同研究は、技術実証に向けた基礎研究であり、SyntheticGestaltがもつAIを活用した酵素機能予測モデルによる酵素探索技術や、東京工業大学地球生命研究所によるメタン生成菌と酵素の培養条件の最適化技術などを活用し、反応速度を大幅に向上させた改良メタン生成菌の開発をめざすとしている。
★14:01 エヌリンクス-上昇 上期最終赤字0.9億円 上期計画上回る
エヌリンクス<6578.T>が上昇。同社は13日13時45分、22.2期上期(3-8月)の連結純損益は0.9億円の赤字(前年同期は0.7億円の黒字)だったと発表した。上期計画2.5億円の赤字を上回る着地となった。
営業代行事業(NHK業務)およびメディア事業が好調に推移した。アプリの開発費計上が下期にずれることや、人件費関連が想定を下回ったことなども寄与する。
エヌリンクス<6578.T>が上昇。同社は13日13時45分、22.2期上期(3-8月)の連結純損益は0.9億円の赤字(前年同期は0.7億円の黒字)だったと発表した。上期計画2.5億円の赤字を上回る着地となった。
営業代行事業(NHK業務)およびメディア事業が好調に推移した。アプリの開発費計上が下期にずれることや、人件費関連が想定を下回ったことなども寄与する。
★14:05 アララ-反発 新サービス「アララ キャッシュレス」11月より提供開始
アララ<4015.T>が反発。同社は13日、個人経営店から大規模チェーン店、自治体などの幅広い層に向けて、それぞれの業態でのキャッシュレス化をワンストップで実現するキャッシュレス総合支援サービス「アララ キャッシュレス」の提供を11月より順次開始すると発表した。
テンポオリジナルPayのほか、ポイント、デジタルギフト、販促、各種分析機能などキャッシュレス化に必要な機能をまとめて提供する。2022年春以降、店舗オリジナルPay発行店舗に加え、NTTドコモが提供する電子マネー「iD」対応店舗でも利用できるようになる予定だとしている。
アララ<4015.T>が反発。同社は13日、個人経営店から大規模チェーン店、自治体などの幅広い層に向けて、それぞれの業態でのキャッシュレス化をワンストップで実現するキャッシュレス総合支援サービス「アララ キャッシュレス」の提供を11月より順次開始すると発表した。
テンポオリジナルPayのほか、ポイント、デジタルギフト、販促、各種分析機能などキャッシュレス化に必要な機能をまとめて提供する。2022年春以降、店舗オリジナルPay発行店舗に加え、NTTドコモが提供する電子マネー「iD」対応店舗でも利用できるようになる予定だとしている。
★14:20 アルファクスFS-3日続伸 極楽湯が同社セルフレジ「セルフショット」を導入
アルファクス・フード・システム<3814.T>が3日続伸。同社は13日、極楽湯ホールディングス<2340.T>青森店が、同社セルフレジ「セルフショット」を導入したと発表した。
今後、全国の店舗において、セミセルフもしくはフルセルフ仕様での導入が予定されているとしている。
アルファクス・フード・システム<3814.T>が3日続伸。同社は13日、極楽湯ホールディングス<2340.T>青森店が、同社セルフレジ「セルフショット」を導入したと発表した。
今後、全国の店舗において、セミセルフもしくはフルセルフ仕様での導入が予定されているとしている。
★14:22 大和-3日ぶり大幅反発 上期営業赤字3.4億円 前年同期は7.0億円の赤字
大和<8247.T>が3日ぶり大幅反発。同社は12日、22.2期上期(3-8月)の連結営業損益は3.4億円の赤字(前年同期は7.0億円の赤字)だったと発表した。
販売管理費の削減に努めたものの、百貨店業の不振やホテル業における宿泊および宴会需要の落ち込みが長期化したことが響いた。
なお、株価は前年同期に対する赤字幅の縮小を好感した買いが優勢となっている。
大和<8247.T>が3日ぶり大幅反発。同社は12日、22.2期上期(3-8月)の連結営業損益は3.4億円の赤字(前年同期は7.0億円の赤字)だったと発表した。
販売管理費の削減に努めたものの、百貨店業の不振やホテル業における宿泊および宴会需要の落ち込みが長期化したことが響いた。
なお、株価は前年同期に対する赤字幅の縮小を好感した買いが優勢となっている。
★14:36 近鉄百貨店-もみ合い 通期最終損益予想を下方修正 上期は8.8億円の赤字
近鉄百貨店<8244.T>がもみ合い。同社は12日、22.2期通期の連結純損益予想を従来の17.0億円の黒字から12.0億円の黒字(前期は49.5億円の赤字)に下方修正すると発表した。
緊急事態宣言の長期化を受け上期実績が想定を下回ったほか、今後も新型コロナウイルス感染症拡大の影響による業績の下振れが想定を上回ると判断し、見通しを引き下げた。
22.2期上期(3-8月)の連結純損益は8.8億円の赤字(前年同期は49.5億円の赤字)だった。上期計画6.5億円の赤字を下回る着地となった。
近鉄百貨店<8244.T>がもみ合い。同社は12日、22.2期通期の連結純損益予想を従来の17.0億円の黒字から12.0億円の黒字(前期は49.5億円の赤字)に下方修正すると発表した。
緊急事態宣言の長期化を受け上期実績が想定を下回ったほか、今後も新型コロナウイルス感染症拡大の影響による業績の下振れが想定を上回ると判断し、見通しを引き下げた。
22.2期上期(3-8月)の連結純損益は8.8億円の赤字(前年同期は49.5億円の赤字)だった。上期計画6.5億円の赤字を下回る着地となった。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ