アジア株市況-上海総合は反発 値ごろ感から買い戻し優勢
アジア株は総じてしっかり。上海総合指数は反発。引き続き中国当局による企業統制強化への警戒感が根強い一方、指数は2021年8月以来の安値水準まで下落しており、値ごろ感の出た銘柄への買い戻しが入った。
韓国総合指数は4日続落し、連日で昨年来安値を更新。前日の米国株安や国内の新型コロナウイルス感染状況悪化に伴う景気減速懸念を背景にリスク警戒ムードが続いた。サムスン電子や現代自動車など大型株の下落が重荷となった。
ハンセン
24289.9 +46.29(+0.19%)
レッドチップ
4165.49 +16.69(+0.40%)
上海総合
3455.67 +22.61(+0.65%)
台湾加権
17674.4 -26.72(-0.15%)
韓国総合
2709.24 -11.15(-0.40%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1647.11 +8.02(+0.48%)
ジャカルタ総合(取引中)
6600.82 +32.65(+0.49%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1517.71 +8.8(+0.58%)
フィリピン総合
7253.61 -34.60(-0.47%)
シンガポールST(取引中)*
3277.59 +29.83(+0.91%)
ベトナムVN
1481.58 +2.00(+0.13%)
17時34分現在
*は15分遅れ
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