ツインバード工業-後場急落 今期営業益2.8億円見込む 前期は7.2億円
ツインバード工業<6897.T>が後場急落。同社は13日14時、23.2期通期の連結営業利益予想を2.8億円(前期は7.2億円)だと発表した。今期より「収益認識に関する会計基準」を適用するため、対前期増減率は記載していない
輸入調達コスト上昇の影響を軽減する活動を継続する一方、将来のサステナブルな事業成長のため、戦略的新商品開発やリブランディング活動、FPSC事業の技術開発など、前期比1.8倍となる年間約18億円(キャッシュベース)のより大胆な戦略的投資を実行するとしている。
22.2期通期の連結営業利益は7.2億円(前の期比18.1%増)だった。新型コロナウイルス感染症ワクチン用ディープフリーザーの販売などが寄与した。
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