アジア株市況-上海総合は3日続伸 上海市の新型コロナ感染者数の減少傾向を好感
アジア株はまちまち。上海総合指数は3日続伸。上海市で新型コロナウイルスの新規感染者数の減少傾向が続き、行動制限緩和への期待感が相場を支えた。ただし一時3100ポイント台を回復したものの、後場半ば以降は上げ幅を縮めた。
台湾加権指数は反落し、年初来安値を更新。台湾域内における新型コロナウイルスの感染が拡大しており、鉄鋼株など景気敏感株が売られた。
ハンセン
19824.57 +190.88(+0.97%)
レッドチップ
3723.40 -17.25(-0.46%)
上海総合
3058.70 +22.86(+0.75%)
台湾加権
16006.25 -55.45(-0.34%)
韓国総合
2592.27 -4.29(-0.16%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
53827.90 -536.95(-0.98%)
タイ SET(取引中)
1607.83 -14.95(-0.92%)
ジャカルタ総合(取引中)
6816.20 -3.59(-0.05%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1557.61 +3.03(+0.19%)
フィリピン総合
6635.86 -85.07(-1.26%)
シンガポールST(取引中)*
3223.92 -10.27(-0.31%)
ベトナムVN
1301.53 +7.97(+0.61%)
17時36分現在
*は15分遅れ
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