光通信-後場売り気配 今期営業益7%減見込む 前期は20%増
光通信<9435.T>が後場売り気配。同社は16日12時、23.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を770億円(前期比7.3%減)、年間配当予想を508円(前期は491円)にすると発表した。ストック利益は増加する一方で、一過性収益の減少を見込む。市場コンセンサスは874億円。
22.3期通期の連結営業利益は830億円(前の期比19.9%増)だった。顧客契約数の増加に伴い、将来の安定した収益源となるストック利益が増加したことが寄与した。
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