三菱UFJ-反発 今期最終益12%減見込む 前期は46%増
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が反発。同社は16日、23.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を1兆円(前期比11.6%減)だと発表した。市場コンセンサスは1兆0603億円。
22.3期の連結純利益は1兆1308億円(前の期比45.5%増)だった。一般貸倒引当金繰入額の減少や株式等売却益の増加が寄与した。
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