アジア株市況-上海総合は3日続伸 経済対策期待が支えも後場上げ幅縮小
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は3日続伸。中国当局による経済対策への期待感が引き続き相場を支えた。一方、行動制限の緩和を巡る不透明感が根強く、上値の重さが意識されると後場は上げ幅を縮めた。
台湾加権指数は大幅反発。前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、前日に売られた半導体大手TSMCが3%超高となった。主力ハイテク株を中心に買いが入り、指数を押し上げた。
ハンセン
20697.36 +581.16(+2.88%)
レッドチップ
3879.00 +47.25(+1.23%)
上海総合
3130.24 +7.13(+0.22%)
台湾加権
16266.22 +297.39(+1.86%)
韓国総合
2638.05 +25.6(+0.97%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
54864.90 +612.37(+1.12%)
タイ SET(取引中)
1638.26 +4.53(+0.27%)
ジャカルタ総合(取引中)
7026.26 +142.75(+2.07%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1541.45 +0.30(+0.01%)
フィリピン総合
6726.14 +80.62(+1.21%)
シンガポールST(取引中)*
3227.57 +18.39(+0.57%)
ベトナムVN
1285.45 +16.88(+1.33%)
17時26分現在
*は15分遅れ
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