後場コメント No.3 ANA、愛知鋼、ヤマトHD、コニカミノルタ、NESIC
★13:58 ANA-後場プラス転換 7月単月黒字化見込む 通期でも黒字化は確実に達成と伝わる
ANAホールディングス<9202.T>が後場プラス転換。同社の芝田浩二社長は7日の会見で、23.3期1Q(4-6月)は計画並みに推移しており、今期の黒字化は確実に達成する見通しだとコメントしたことが材料視されているようだ。
同日13時40分に配信されたロイター通信の報道によれば、7月は単月で黒字化の見通しだとしている。
ANAホールディングス<9202.T>が後場プラス転換。同社の芝田浩二社長は7日の会見で、23.3期1Q(4-6月)は計画並みに推移しており、今期の黒字化は確実に達成する見通しだとコメントしたことが材料視されているようだ。
同日13時40分に配信されたロイター通信の報道によれば、7月は単月で黒字化の見通しだとしている。
★14:08 愛知製鋼-3日ぶり反発 米国子会社にて鍛造部品の新生産ライン竣工
愛知製鋼<5482.T>が3日ぶり反発。同社は6日、米国子会社であるアイチフォージユーエスエイが、鍛造部品であるコネクティングロッドの新生産ラインを竣工し、稼働を開始したと発表した。
新生産ラインは、トヨタ自動車<7203.T>のグローバル標準ラインをさらに充実させ、高強度・高精度を実現する鍛造技術、品質保証体制を実現しているとした。
愛知製鋼<5482.T>が3日ぶり反発。同社は6日、米国子会社であるアイチフォージユーエスエイが、鍛造部品であるコネクティングロッドの新生産ラインを竣工し、稼働を開始したと発表した。
新生産ラインは、トヨタ自動車<7203.T>のグローバル標準ラインをさらに充実させ、高強度・高精度を実現する鍛造技術、品質保証体制を実現しているとした。
★14:14 ヤマトHD-続伸 「Retailor」を提供するFree Standardへ出資
ヤマトホールディングス<9064.T>が続伸。同社は7日、コーポレートベンチャーキャピタルの「KURONEKO Innovation Fund」を通じて、すべてのブランドが自社でサーキュラーエコノミーを実装可能にするソリューション「Retailor」を開発・提供するFree Standard(東京都世田谷区)に出資したと発表した。
Free Standardが持つ、ECにおける循環型のマーケット創出に関する知見を得ることで、新たな価値提供に役立てることを想定している。
ヤマトホールディングス<9064.T>が続伸。同社は7日、コーポレートベンチャーキャピタルの「KURONEKO Innovation Fund」を通じて、すべてのブランドが自社でサーキュラーエコノミーを実装可能にするソリューション「Retailor」を開発・提供するFree Standard(東京都世田谷区)に出資したと発表した。
Free Standardが持つ、ECにおける循環型のマーケット創出に関する知見を得ることで、新たな価値提供に役立てることを想定している。
★14:19 コニカミノルタ-反発 共創プラットフォーム「AccurioDX」立ち上げ
コニカミノルタ<4902.T>が反発。同社は7日、デジタル印刷で人と企業のコミュニケーションを革新する共創プラットフォーム「AccurioDX(アキュリオディーエックス)」を立ち上げたと発表した。
「AccurioDX」は、印刷を発注したいと考えるすべての人や企業、印刷会社、物流会社、ソリューションプロバイダーといった多様なプレイヤーが参加できるプラットフォーム。参加者の専門性やアイデアでデジタル印刷ならではの価値を共創し、新たな市場拡大をめざすとしている。
コニカミノルタ<4902.T>が反発。同社は7日、デジタル印刷で人と企業のコミュニケーションを革新する共創プラットフォーム「AccurioDX(アキュリオディーエックス)」を立ち上げたと発表した。
「AccurioDX」は、印刷を発注したいと考えるすべての人や企業、印刷会社、物流会社、ソリューションプロバイダーといった多様なプレイヤーが参加できるプラットフォーム。参加者の専門性やアイデアでデジタル印刷ならではの価値を共創し、新たな市場拡大をめざすとしている。
★14:40 NECネッツエスアイ-4日続伸 ローカル5Gを活用した技術者育成を開始
NECネッツエスアイ<1973.T>が4日続伸。同社は7日、同社の技術拠点である新川崎テクニカルベースにおいて、ローカル5G(Sub6帯)の商用局免許を取得し、ローカル5G環境を活用した技術者の育成を開始したと発表した。
新川崎テクニカルベースに、ネットワークの仕様協議・エリア設計のための置局シミュレーション技術や設計・構築のための干渉調査、エリア強度/データ通信の測定技術など、ローカル5Gを活用した高度な教育が実施できる環境を整えたとしている。
NECネッツエスアイ<1973.T>が4日続伸。同社は7日、同社の技術拠点である新川崎テクニカルベースにおいて、ローカル5G(Sub6帯)の商用局免許を取得し、ローカル5G環境を活用した技術者の育成を開始したと発表した。
新川崎テクニカルベースに、ネットワークの仕様協議・エリア設計のための置局シミュレーション技術や設計・構築のための干渉調査、エリア強度/データ通信の測定技術など、ローカル5Gを活用した高度な教育が実施できる環境を整えたとしている。
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