前場コメント No.6 モルフォ、あさくま、INPEX、ラウンドワン、ジャムコ、青山商
★10:12 モルフォ-下げ幅縮小 AIによる画像鮮鋭化技術を提供開始
モルフォ<3653.T>が下げ幅縮小。同社は7日10時、AIによる画像鮮鋭化技術「Morpho Deep Deblur」の提供を開始したと発表した。
カメラでの撮影画像にブレやボケに相当する「ブラー」が発生した際、要因に合わせて最適な補正ができるように、4種類のブラー補正AIモデルを用意した。これにより、的確な画質改善を実現することができるとしている。
モルフォ<3653.T>が下げ幅縮小。同社は7日10時、AIによる画像鮮鋭化技術「Morpho Deep Deblur」の提供を開始したと発表した。
カメラでの撮影画像にブレやボケに相当する「ブラー」が発生した際、要因に合わせて最適な補正ができるように、4種類のブラー補正AIモデルを用意した。これにより、的確な画質改善を実現することができるとしている。
★10:17 あさくま-9日続伸 11月度の既存店売上高21%増
あさくま<7678.T>が変わらず挟み9日続伸。同社は6日、11月度の既存店売上高は前年同月比20.8%増だったと発表した。10月度は同12.2%増だった。
あさくま<7678.T>が変わらず挟み9日続伸。同社は6日、11月度の既存店売上高は前年同月比20.8%増だったと発表した。10月度は同12.2%増だった。
★10:26 INPEX-反落 WTI原油先物が5日続落 70ドル割れ
INPEX<1605.T>が反落。原油価格の下落が嫌気されている。
6日のニューヨーク原油先物相場は5日続落。WTI原油先物は1月限の終値は前日比2.94ドル安の1バレル=69.38ドルとなった。中国などの景気減速懸念を背景として、需給が緩むとの観測から売りが先行すると、69.11ドルまで下落して6月以来の安値を付けた。
市況悪化を受けて、東京市場においても関連銘柄が売られる展開となっている。石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>なども安い。
INPEX<1605.T>が反落。原油価格の下落が嫌気されている。
6日のニューヨーク原油先物相場は5日続落。WTI原油先物は1月限の終値は前日比2.94ドル安の1バレル=69.38ドルとなった。中国などの景気減速懸念を背景として、需給が緩むとの観測から売りが先行すると、69.11ドルまで下落して6月以来の安値を付けた。
市況悪化を受けて、東京市場においても関連銘柄が売られる展開となっている。石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>なども安い。
★10:29 ラウンドワン-3日続落 11月の既存店売上高5%増 米国は1%増
ラウンドワン<4680.T>が3日続落。同社は6日、11月の既存店売上高(国内)が前年同月比5.0%増だったと発表した。米国は同1%増となった。
ラウンドワン<4680.T>が3日続落。同社は6日、11月の既存店売上高(国内)が前年同月比5.0%増だったと発表した。米国は同1%増となった。
★10:35 ジャムコ-急騰 北東アジア 2042年までに1350機新造 ボーイングが予測=日経
ジャムコ<7408.T>が急騰。米ボーイングが6日、北東アジア(日本・韓国・台湾)の航空機市場の予測を発表したことが材料。
同日配信された日本経済新聞電子版の記事によれば、2042年までに同地域で20年間で新造機需要が1350機になる見通しで、日本はうち半数以上を占めるとしている。
発表を受け、ボーイング向けにラバトリーなどを供給する同社の業績にも追い風との見方から、買いが優勢となっている。
ジャムコ<7408.T>が急騰。米ボーイングが6日、北東アジア(日本・韓国・台湾)の航空機市場の予測を発表したことが材料。
同日配信された日本経済新聞電子版の記事によれば、2042年までに同地域で20年間で新造機需要が1350機になる見通しで、日本はうち半数以上を占めるとしている。
発表を受け、ボーイング向けにラバトリーなどを供給する同社の業績にも追い風との見方から、買いが優勢となっている。
★10:36 青山商事-下げ幅縮小 11月度の既存店売上高5%増
青山商事<8219.T>が下げ幅縮小。同社は7日10時30分、11月度のビジネスウェア事業における既存店売上高は速報値で前年同月比5.1%増だったと発表した。全店は同4.3%増となった。
青山商事<8219.T>が下げ幅縮小。同社は7日10時30分、11月度のビジネスウェア事業における既存店売上高は速報値で前年同月比5.1%増だったと発表した。全店は同4.3%増となった。
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