アジア株市況-上海総合指数は反落 終盤に下げ幅拡大
アジア株は軟調。上海総合指数は反落した。小動きで始まったものの、前場半ばに下向きに転じ、その後は総じてマイナス圏で推移した。後場にはいったん割り込んでいた3000ポイントに乗せる場面もあったが、節目付近の売り圧力が意識されると終盤に下げ足を速め、この日の安値で取引を終えた。
ハンセン指数も前場は前日終値を挟んで一進一退となったが、後場はマイナス圏が定着して反落した。ほかではインド、タイ、マレーシアなどがやや大きめの下落となっている。台湾は休場。
ハンセン
16536.85 -253.95(-1.51%)
レッドチップ
3426.61 -55.13(-1.58%)
上海総合
2957.85 -57.63(-1.91%)
台湾加権
休場
韓国総合
2652.29 +27.24(+1.03%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
72570.63 -524.59(-0.71%)
タイ SET(取引中)
1383.78 -9.92(-0.71%)
ジャカルタ総合(取引中)
7313.15 +27.83(+0.38%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1547.87 -10.93(-0.7%)
フィリピン総合
6876.52 +15.85(+0.23%)
シンガポールST(取引中)*
3140.45 -16.87(-0.53%)
ベトナムVN
1254.55 +17.09(+1.38%)
17時39分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ