住友商事-もみ合い メタバース向けコンテンツ制作参入=日経
住友商事<8053.T>がもみ合い。日本経済新聞電子版は4日12時30分に、同社が4月からメタバース(仮想空間)向けのコンテンツ制作事業を始めると報じた。
空間やアバター(分身)作成などを一貫して手掛け、独自コンテンツを既存のプラットフォームに投入するという。グループ外企業向けの制作も請け負う。2026年度以降の売上高を年間5億円に、将来は同40億円前後の利益を生むビジネスに育てるとしている。
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