三井不動産-4日続伸 同社初となる米国物流施設事業に参画
三井不動産<8801.T>が4日続伸。同社は4日、米国子会社の三井不動産アメリカを通じ、米国を代表する不動産開発・投資会社であるTishman Speyer(米国ニューヨーク、以下TS)と同社の出資上限額を5億ドル(約680億円)として、共同で物流施設開発などの事業推進を行う共同事業契約を2022年に締結し、2事業へ参画したと発表した。
同社グループがこれまで国内外で培ってきた物流施設開発のノウハウと、TSが持つ米国における物流施設開発のノウハウを最大限生かし、同事業を推進していくとともに、今後もさらなる拡大をめざすとしている。
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