フルテック-反発 インテックと共同で「橋梁損傷原因のAI診断支援技術」を研究開発
フルテック<6546.T>が反発。同社は5日、TIS<3626.T>インテックグループのインテックと共同で「橋梁損傷原因のAI診断支援技術」を研究開発したと発表した。
同技術ではAI診断モデルに橋梁の損傷状況などの必要情報を入力することで、即座に損傷要因の発生の可能性の一次判定を行い、その結果を出力できる。
今後は、損傷原因の種別として「疲労」などの現在非対応の種別への対応の追加、およびさまざまな現場での利用結果をAIモデルに反映させることによるさらなる精度向上により、国内のインフラ維持管理業務において、より多くのシーンで活用できる技術へと発展させるとしている。
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