前場コメント No.2 ＵＳＳ、三井ハイテ、タカショー、第一商品、セルソース、モビルス
★9:03 ＵＳＳ－大幅反発 1株を2株に分割 基準日は3月31日
ユー・エス・エス<4732.T>が大幅反発。同社は5日、株式分割を行うと発表した。3月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
ユー・エス・エス<4732.T>が大幅反発。同社は5日、株式分割を行うと発表した。3月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
★9:04 三井ハイテック－買い気配 前期経常益を上方修正 為替差益が寄与
三井ハイテック<6966.T>が買い気配。同社は5日、24.1期の連結経常利益予想を従来の158億円から217億円（前期比4.3％減）に上方修正すると発表した。同社グループが保有する外貨建て資産評価における為替差益が寄与した。
三井ハイテック<6966.T>が買い気配。同社は5日、24.1期の連結経常利益予想を従来の158億円から217億円（前期比4.3％減）に上方修正すると発表した。同社グループが保有する外貨建て資産評価における為替差益が寄与した。
★9:04 タカショー－買い気配 今期最終黒字転換見込む 前期は赤字転落
タカショー<7590.T>が買い気配。同社は5日、25.1期通期の連結営業利益予想を5.8億円の黒字（前期は1.1億円の赤字）にすると発表した。
プロユース事業において、リアルとネットのハイブリッド化をさらに進め、AR・MRなどのDX型販売促進を推進し、新しいDX型販売促進の展開によるブランド力の向上と営業活動の強化を図るとともに、同社グループの強みでもある別注対応により非住宅分野への営業・提案力の強化を図り、販路を拡大していくとしている。
23.12期通期の連結営業損益は1.1億円の赤字（前年同期は8.8億円の黒字）だった。売上拡大に向けた展示会などの開催、DX型販売促進活動、設備投資や人材確保などの取り組みを継続したことが響いた。
タカショー<7590.T>が買い気配。同社は5日、25.1期通期の連結営業利益予想を5.8億円の黒字（前期は1.1億円の赤字）にすると発表した。
プロユース事業において、リアルとネットのハイブリッド化をさらに進め、AR・MRなどのDX型販売促進を推進し、新しいDX型販売促進の展開によるブランド力の向上と営業活動の強化を図るとともに、同社グループの強みでもある別注対応により非住宅分野への営業・提案力の強化を図り、販路を拡大していくとしている。
23.12期通期の連結営業損益は1.1億円の赤字（前年同期は8.8億円の黒字）だった。売上拡大に向けた展示会などの開催、DX型販売促進活動、設備投資や人材確保などの取り組みを継続したことが響いた。
★9:05 第一商品－買い気配 海外の取引プラットフォームで金の価格と連動する暗号資産の取り扱いが決定
第一商品<8746.T>が買い気配。同社は5日、同社の海外子会社Ｋｉｎｋａ（BVI)が発行している金の価格と連動する暗号資産「Kinka」が、新たな海外の暗号資産取引プラットフォームで取扱銘柄に指定されることが決定したと発表した。
第一商品<8746.T>が買い気配。同社は5日、同社の海外子会社Ｋｉｎｋａ（BVI)が発行している金の価格と連動する暗号資産「Kinka」が、新たな海外の暗号資産取引プラットフォームで取扱銘柄に指定されることが決定したと発表した。
★9:06 セルソース－急騰 ｍｅｄｅｒｉと卵子凍結保管受託サービスで業務提携
セルソース<4880.T>が急騰。同社は5日、累計約30万人の会員を持つオンラインピル診療サービス「mederi Pill」を展開するｍｅｄｅｒｉ（東京都目黒区）と、同社が提供する卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク」を共同で推進することを目的に業務提携契約を締結したと発表した。
ｍｅｄｅｒｉのサービス会員ネットワークを通じ、卵子凍結に関する情報発信や卵子凍結あんしんバンクの紹介などを行い、サービスの推進をめざすとしている。
セルソース<4880.T>が急騰。同社は5日、累計約30万人の会員を持つオンラインピル診療サービス「mederi Pill」を展開するｍｅｄｅｒｉ（東京都目黒区）と、同社が提供する卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク」を共同で推進することを目的に業務提携契約を締結したと発表した。
ｍｅｄｅｒｉのサービス会員ネットワークを通じ、卵子凍結に関する情報発信や卵子凍結あんしんバンクの紹介などを行い、サービスの推進をめざすとしている。
★9:07 モビルス－買い気配 テクマトリックスの持分法適用会社へ 筆頭株主が売却
モビルス<4370.T>が買い気配。同社は5日、資本業務提携先のテクマトリックス<3762.T>が、同社の筆頭株主であるランホアン氏から同社株の全部を取得すると発表した。
テクマトリックスは、ランホアン氏から市場外での相対取引により同社株を119万6124株取得する。売出価格は1株当たり544円で、総額は6億5069万1456円。取引後の同社に対するテクマトリックスの保有割合は29.55％となり、同社はテクマトリックスの持分法適用会社となる見通し。両社の事業面での連携がさらに強化されるため、早期のシナジーの発現に向けて取り組むとしている。
モビルス<4370.T>が買い気配。同社は5日、資本業務提携先のテクマトリックス<3762.T>が、同社の筆頭株主であるランホアン氏から同社株の全部を取得すると発表した。
テクマトリックスは、ランホアン氏から市場外での相対取引により同社株を119万6124株取得する。売出価格は1株当たり544円で、総額は6億5069万1456円。取引後の同社に対するテクマトリックスの保有割合は29.55％となり、同社はテクマトリックスの持分法適用会社となる見通し。両社の事業面での連携がさらに強化されるため、早期のシナジーの発現に向けて取り組むとしている。
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