寄り付き概況-日経平均は3日ぶり大幅反発 39000円台を回復
13日の日経平均は3日ぶり大幅反発。米国株が2月消費者物価指数を消化して強い動きを見せたことから、大幅高スタート。寄り付きから200円を超える上昇となり、節目の39000円を上回った。そこから上げ幅を300円超に広げて39100円台に乗せたところでいったん押し戻されたものの、萎んでも39000円は割り込まず、足元では改めて上を試しに行っている。
業種別では、石油・石炭、保険、電気・ガスなどの動きが良く、パルプ・紙、海運、鉱業などが下落している。下落は4業種にとどまっており、広く買いが入っている。上方修正と増配を発表した川田テクノロジーズ<3443.T>が急伸。半面、今25.1期は最終減益の見込みとなった三井ハイテック<6966.T>が大幅に下落している。
日経平均
39099.99 +302.48
先物
38870 +380
TOPIX
2677.69 +20.45
出来高
2.5億株
売買代金
0.66兆円
騰落
上1199/下387
グロース250指数
753.88 +2.31
東証REIT指数
1686.20 +4.88
ドル円
147.47
ユーロ円
161.16
債券
0.765 0
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