リッジアイ-大幅反落 上期営業益42%減 通期見通しは据え置き
Ridge-i<5572.T>が大幅反落。同社は12日、24.7期上期(8-1月)の営業利益は4800万円(前年同期比41.7%減)だったと発表した。
AI活用コンサルティング・AI 開発サービスにおける戦略系コンサルファームとの連携案件、人工衛星データAI解析サービスの両方で比較的大型の案件受注が続いたことなどにより、期初の計画は上回った。
なお、同社は8日に上期見通しの上方修正を発表しており、翌営業日の11日は買いスタートとなっていた。今回、通期の見通しが据え置かれたこともあり、材料出尽くしによる売り優勢となっている。
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