東京エレクトロン-もみ合い 25.3期2~3割増収も DRAM向け回復がけん引=日経
東京エレクトロン<8035.T>がもみ合い。19日付の日本経済新聞朝刊は、同社の25.3期の連結売上高が24.3期比で2~3割増える公算が大きいと報じた。
記事によれば、24年後半から記憶用メモリー向けの販売が本格回復し、人工知能(AI)用半導体の需要拡大も追い風になるもよう。中期的には、AI用半導体に必要な特殊な組み立て工程を次の収益の柱の一つと期待し、市場規模で年平均3割程度の伸びを見込むとしている。
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