シンプレクス-買い気配 期末配当予想を増額 配当性向30%→40%に引き上げ
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が買い気配。同社は18日、配当方針を変更し、24.3期の期末配当予想を従来の30円から42円に引き上げると発表した。
配当方針については、連結配当性向の目安を従来の30%から40%に引き上げる。自己株式の取得についても、資本効率の向上に資する株主還元策として、配当決定に係る検討事項に加え、株価を含めた市場環境を考慮した上で機動的に実施していく方針としている。
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