〔Market Flash〕大手行よりも地銀を選好~SBI
【9:55】大手行よりも地銀を選好~SBI
SBI証券では銀行セクターに対して「中立」の見方を採っている。大手行と地銀では、バリューションがまだ低いという観点から地銀を選好している。個別では、めぶきFG<7167.T>を「買い」に引き上げ、コンコルディアFG<7186.T>、千葉銀行<8331.T>の「買い」を継続。しずおかFG<5831.T>とふくおかFG<8354.T>については、株価のパフォーマンスが良く、新目標株価とのかい離が小さくなったことから「中立」に引き下げている。
【8:45】寄り前気配は博報堂DY、北海電、北越コーポ、三菱倉が高い気配値
主力株の寄り前気配では、博報堂DY<2433>+8.99%、北海電<9509>+6.17%、北越コーポ<3865>+5.32%、三菱倉<9301>+4.74%、タダノ<6395>+4.42%、日製鋼<5631>+4.30%、アドバンテ<6857>+3.93%、JPX<8697>+3.91%、京急<9006>+3.71%などが高い気配値。
一方、小林製薬<4967>-25.31%、青山商<8219>-12.71%、ニフコ<7988>-11.86%、サンドラッグ<9989>-9.65%、TBSHD<9401>-9.11%、シャープ<6753>-7.07%、菱地所<8802>-6.34%、カプコン<9697>-6.14%などが安い気配値となっている。
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