FIXER-大幅高 順天堂大と生成AIを活用した医療DXの共同研究
FIXER<5129.T>が大幅高。同社は27日、順天堂大学と2月1日から、生成AIを活用した「医療DX」の共同研究を始めたと発表した。
同社が提供する生成AIサービス「GaiXer」を活用し、電子カルテの情報をもとに診療報酬算定の労力を減らす仕組みをつくる。GaiXerを利用することで、従来は病院全体で数日かかっていた診療報酬の算定を数分程度に減らせる見込みだという。
同件については、26日11時時点で日経新聞電子版が先んじて報道していたが、引き続き材料視され買いが殺到している。
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