後場コメント No.1 三井物、サーバーワクス、PRTIMES、ゼオン、三和HD、SBIリーシンク
★12:30 三井物産-3日ぶり反発 インドの大手ブロイラー事業者へ出資
三井物産<8031.T>が3日ぶり反発。同社は27日に、インドの大手ブロイラー事業者の一角、Sneha Farms(以下、Sneha)へ出資参画することを決定したと発表した。
出資完了後、Snehaは同社の持分法適用会社となる。インドはノン・ベジタリアン人口も多く、鶏肉消費が拡大する局面を迎えつつあるという。Snehaは今後、同社との協業を通じて国内でのシェア拡大をめざし、生産量を5年で2倍に増やす計画。また、冷凍・冷蔵の調理済食品をはじめとする付加価値品市場にも本格参入する考えだとしている。
三井物産<8031.T>が3日ぶり反発。同社は27日に、インドの大手ブロイラー事業者の一角、Sneha Farms(以下、Sneha)へ出資参画することを決定したと発表した。
出資完了後、Snehaは同社の持分法適用会社となる。インドはノン・ベジタリアン人口も多く、鶏肉消費が拡大する局面を迎えつつあるという。Snehaは今後、同社との協業を通じて国内でのシェア拡大をめざし、生産量を5年で2倍に増やす計画。また、冷凍・冷蔵の調理済食品をはじめとする付加価値品市場にも本格参入する考えだとしている。
★12:31 サーバーワークス-後場上げ幅拡大 生成AIの活用サポート「生成AI活用 on AWS」提供開始
サーバーワークス<4434.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日11時30分に、AWSサービスを活用して生成AIの利用を最大化し、顧客にパーソナライズした業務改善・業務効率化を実現するサービスを開始したと発表した。
このサービスの特長として、AWS上で生成AIを利用することで、Amazon BedrockやAWS Kendora、AmazonS3などほかの AWSサービスと容易に統合することができるようになることや、顧客にパーソナライズした業務改善・効率化を実現することなどを挙げている。
サーバーワークス<4434.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日11時30分に、AWSサービスを活用して生成AIの利用を最大化し、顧客にパーソナライズした業務改善・業務効率化を実現するサービスを開始したと発表した。
このサービスの特長として、AWS上で生成AIを利用することで、Amazon BedrockやAWS Kendora、AmazonS3などほかの AWSサービスと容易に統合することができるようになることや、顧客にパーソナライズした業務改善・効率化を実現することなどを挙げている。
★12:33 PR TIMES-反発 「繊研新聞」サイトをパートナーメディアに追加
PR TIMES<3922.T>が反発。同社は27日12時、繊研新聞社(東京都中央区)が運営するファッション産業の専門紙「繊研新聞」のニュースサイト「繊研plus」をパートナーメディアに追加したと発表した。
「繊研新聞」が主に扱うアパレル・ファッション、化粧品・スキンケア・ヘアケア用品などに関する商品、イベント、キャンペーンなどのプレスリリースを「繊研 plus」に掲載するとしている。
PR TIMES<3922.T>が反発。同社は27日12時、繊研新聞社(東京都中央区)が運営するファッション産業の専門紙「繊研新聞」のニュースサイト「繊研plus」をパートナーメディアに追加したと発表した。
「繊研新聞」が主に扱うアパレル・ファッション、化粧品・スキンケア・ヘアケア用品などに関する商品、イベント、キャンペーンなどのプレスリリースを「繊研 plus」に掲載するとしている。
★12:36 日本ゼオン-続伸 米国スタートアップのCoreshellに投資
日本ゼオン<4205.T>が続伸。同社は27日、CVCを運営する子会社を通して、米国スタートアップであるCoreshell Technologies(以下、Coreshell)に投資したと発表した。
Coreshellは、現行のリチウムイオン電池の製造工程を大幅に変更することなく、特性や安全性を飛躍的に向上させるため、リチウムイオン電池の電極をナノ層で被覆する技術を開発している。
同社が所有するリチウムイオン電池の評価・解析技術を駆使し、さらに同社が培ってきた電極用バインダー技術とCoreshellとの技術を組み合わせ、より高機能な電池を提案し、Coreshell製品の商業化を支援するとしている。
日本ゼオン<4205.T>が続伸。同社は27日、CVCを運営する子会社を通して、米国スタートアップであるCoreshell Technologies(以下、Coreshell)に投資したと発表した。
Coreshellは、現行のリチウムイオン電池の製造工程を大幅に変更することなく、特性や安全性を飛躍的に向上させるため、リチウムイオン電池の電極をナノ層で被覆する技術を開発している。
同社が所有するリチウムイオン電池の評価・解析技術を駆使し、さらに同社が培ってきた電極用バインダー技術とCoreshellとの技術を組み合わせ、より高機能な電池を提案し、Coreshell製品の商業化を支援するとしている。
★12:38 三和HD-続伸 200万株の自己株を消却 割合は0.8%
三和ホールディングス<5929.T>が続伸。同社は27日12時30分、200万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は4月19日。消却前の発行済株式総数に対する割合は0.8%となる。
三和ホールディングス<5929.T>が続伸。同社は27日12時30分、200万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は4月19日。消却前の発行済株式総数に対する割合は0.8%となる。
★12:43 SBIリーシングサービス-後場下げ幅拡大 販売用航空機購入を中止
SBIリーシングサービス<5834.T>が後場下げ幅拡大。同社は27日12時に、3月15日に公表した販売用航空機購入の中止を決定したと発表した。
関係者との条件交渉が最終的に合意に至らなかったためという。購入機材はナローボディ機2機で、購入金額は総額150億円程度としていた。
なお、24.3期の業績に与える影響はなく、25.3期のJOL事業への影響についても、他案件の獲得により代替が可能であることから、影響は軽微としている。
SBIリーシングサービス<5834.T>が後場下げ幅拡大。同社は27日12時に、3月15日に公表した販売用航空機購入の中止を決定したと発表した。
関係者との条件交渉が最終的に合意に至らなかったためという。購入機材はナローボディ機2機で、購入金額は総額150億円程度としていた。
なお、24.3期の業績に与える影響はなく、25.3期のJOL事業への影響についても、他案件の獲得により代替が可能であることから、影響は軽微としている。
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