旭化成-反落 トロンボポエチン受容体作動薬の追加適応症に関する契約を締結
旭化成<3407.T>が反落。同社傘下の旭化成ファーマは3月29日、Swedish Orphan Biovitrum Japan(東京都中央区)とトロンボポエチン受容体作動薬「ドプテレット」について、追加適応症である特発性血小板減少性紫斑病に関する契約を締結したと発表した。
同契約の締結により、同社は追加適応症である特発性血小板減少性紫斑病においても同剤の日本における独占販売権を獲得するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
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