富士フイルムHD-3日ぶり反発 クラウド型AI技術開発支援サービスを提供開始
富士フイルムホールディングス<4901.T>が3日ぶり反発。同社は4月1日、医療機関や研究機関における画像診断支援AI技術の開発を支援するサービス「SYNAPSE Creative Space」の提供を4月12日より開始すると発表した。
同サービスは、国立がん研究センターと共同で開発したAI技術開発の研究基盤システムを用いたもので、プログラミングなどの専門知識がなくても医師や研究者が自身で画像診断支援AI技術を開発することが可能なクラウドサービスだとしている。
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