ユニチカ-一時ストップ高 世界最高レベルの高表面積を有するハイエントロピー合金開発
ユニチカ<3103.T>が一時ストップ高。同社は4日、世界最高レベルの非常に高い比表面積を有するハイエントロピー合金を合成する技術を開発したと発表した。
この技術は、さまざまな組成のハイエントロピー合金に応用できるため、次世代エネルギーとして期待される水素利用を促進する高性能な水素生成電極や、燃料電池用電極触媒などの創出が期待できるとしている。
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