住友林業-3日ぶり反落 豪州で賃貸用集合住宅開発事業に初進出
住友林業<1911.T>が3日ぶり反落。同社は5日、100%子会社のSumitomo Forestry Australia(豪州、以下SFAU)が3月28日に、豪州Cedar Pacific(以下CP)が開発する賃貸用集合住宅1プロジェクトへ参画したと発表した。
同社とCPは同プロジェクトを通じて、豪州の社会課題である住宅不足の解消・住宅アフォーダビリティの改善に貢献していくという。また、豪州を中心に木造・ESGに特化した不動産開発を展開していくことで脱炭素化への取り組みを加速するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ