SDSHD-後場上げ幅拡大 セカンダリー太陽光発電設備を売却
SDSホールディングス<1711.T>が後場上げ幅拡大。同社は8日12時、太陽光発電設備のデューデリジェンス事業への参入に伴い、セカンダリー太陽光発電設備を売却したと発表した。
同社では、太陽光発電設備のセカンダリー市場への参入を今後の成長事業と位置付けている。今回の譲渡は同発電設備の耐久性・機能性・安全性および法的適合性などを評価して、セカンダリーの太陽光発電設備として売却したという。今後は自社保有による継続的な収益確保と売却益の実現の双方を進ちょくさせ、再生可能エネルギー事業を拡大させるとしている。
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