アジア株市況-ハンセン指数は3日ぶり小幅反発 方向感欠く

2024/04/08(月) 17:48
 アジア株は概ね堅調。香港ハンセン指数は3日ぶりに反発した。前週末の終値を挟んで一進一退。米国株の上昇を受けた買いが入った半面、中東情勢を巡る地政学リスクの高まりなどが相場の重荷となった。強弱材料が入り混じる中、方向感に欠ける動きが続いたものの、プラスを確保して終了した。  台湾や韓国が上昇したほか、インドが堅調に推移している。一方、上海総合指数は後場に崩れて3日続落した。インドネシア、タイは休場。 ハンセン  16732.85 +8.93(+0.05%) レッドチップ  3455.05 +11.31(+0.32%) 上海総合  3047.05 -22.24(-0.72%) 台湾加権  20417.7 +80.1(+0.39%) 韓国総合  2717.65 +3.44(+0.12%) ムンバイSENSEX(取引中)*  74713.6 +465.38(+0.62%) タイ SET  休場 ジャカルタ総合  休場 マレーシアFBM KLCI(取引中)  1559.14 +3.89(+0.25%) フィリピン総合  6741.07 -4.39(-0.06%) シンガポールST(取引中)*  3218.31 +0.05(+0%) ベトナムVN  1250.35 -4.76(-0.37%) 17時45分現在 *は15分遅れ
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