日本ヒューム-3日ぶり反発 低炭素型高機能コンクリート「e-CON」を開発
日本ヒューム<5262.T>が3日ぶり反発。同社は8日13時57分、東京都下水道サービスと、CO2発生量を通常のコンクリートから約80%削減し、耐塩害性・耐酸性に優れた、低炭素型高機能コンクリート「e-CON」を開発し、国土交通省港湾工事で、生物共生パネルおよび生物共生型構造物として納入したと発表した。
同社は今後、「e-CON」が持つ耐塩害性、耐酸性などの機能を生かせる、様々な現場での採用をめざすとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ