三井不動産-続落 米CPI予想上振れで金利上昇を嫌気 不動産セクターに売り

2024/04/11(木) 09:13
 三井不動産<8801.T>が続落。10日に発表された3月の米CPIが市場予想を上振れたことが材料。インフレ長期化への懸念から米長期金利は上昇。為替はドル円が一時153円台まで上昇する場面があった。  これらの動きを受けて、同社など不動産関連に売りが出ている。三菱地所<8802.T>も安い。9時05分時点で不動産セクターは業種別下落率トップとなっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,946.93 -122.75
TOPIX 2,759.72 -8.32
グロース250 633.41 -9.04
NYダウ 39,806.77 -196.82
ナスダック総合 16,794.88 +108.91
ドル/円 156.27 ±0.00
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ