クリーク&リバー-大幅安 今期営業益17%増見込むもコンセンサス下回る
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が大幅安。同社は11日、25.2期通期の連結営業利益予想を48.0億円(前期比17.0%増)に、年間配当予想を43円(前期は41円)にすると発表した。コンセンサス予想は51.2億円。
各分野におけるプロフェッショナルに対するニーズを的確に捉え、中核事業であるプロデュースおよびエージェンシー事業のさらなる成長に加え、各分野の事業をより一層強固にするという。
24.2期通期の連結営業利益は41.0億円(前年同期比3.7%増)だった。クリエイティブ分野における各種施策が奏功し、前の期比で大幅増収増益で着地した。
株価はコンセンサスを下回る見通しを嫌気して、売りが優勢となっている。
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