後場コメント No.5 エスポア、昴
★14:40 エスポア-後場上げ幅縮小 今期営業赤字転落見込む 前期は92%増
エスポア<3260.NG>が後場上げ幅縮小。同社は12日14時30分、25.2期通期の連結営業損益予想を3800万円の赤字にすると発表した。
2023年6月に保有商業施設4施設を売却したことにより、財政状態は大きく改善されたものの、収益力が低下したため早期に収益力を向上させることが最重要課題としている。
24.2期通期の連結営業利益は1億3900万円(前の期比92.6%増)だった。本社を東京都渋谷区に集約したことにより業務の効率化が進み、諸経費の削減につながったことが寄与した。
決算発表に併せて25.2期~27.2期を対象とする中期経営計画も発表した。新規事業の立ち上げにより、V字回復をめざすとしている。
エスポア<3260.NG>が後場上げ幅縮小。同社は12日14時30分、25.2期通期の連結営業損益予想を3800万円の赤字にすると発表した。
2023年6月に保有商業施設4施設を売却したことにより、財政状態は大きく改善されたものの、収益力が低下したため早期に収益力を向上させることが最重要課題としている。
24.2期通期の連結営業利益は1億3900万円(前の期比92.6%増)だった。本社を東京都渋谷区に集約したことにより業務の効率化が進み、諸経費の削減につながったことが寄与した。
決算発表に併せて25.2期~27.2期を対象とする中期経営計画も発表した。新規事業の立ち上げにより、V字回復をめざすとしている。
★14:55 昴-後場上げ幅拡大 今期営業益79%見込む 前期は49%減
昴<9778.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日14時40分、25.2期通期の連結営業利益予想を2.6億円(前期比78.8%増)に、年間配当予想を120円(前期は120円)にすると発表した。
コロナ禍において蓄積したAiやデジタル技術を活用した教育サ-ビスの質・量の向上を図り、通塾需要の喚起に努める。
24.2期通期の連結営業利益は1.4億円(前の期比48.6%減)だった。上期は物価高の経済環境下にあり、入塾を先送りする傾向があった。受験シーズンを控え下期は前年を上回ったが、上期の落ち込みは補えなかったとしている。
昴<9778.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日14時40分、25.2期通期の連結営業利益予想を2.6億円(前期比78.8%増)に、年間配当予想を120円(前期は120円)にすると発表した。
コロナ禍において蓄積したAiやデジタル技術を活用した教育サ-ビスの質・量の向上を図り、通塾需要の喚起に努める。
24.2期通期の連結営業利益は1.4億円(前の期比48.6%減)だった。上期は物価高の経済環境下にあり、入塾を先送りする傾向があった。受験シーズンを控え下期は前年を上回ったが、上期の落ち込みは補えなかったとしている。
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