スーパーバリュー-後場急落 前期営業赤字拡大 今期予想は未定
スーパーバリュー<3094.T>が後場急落。同社は15日11時30分、24.2期の営業損益は22.3億円の赤字(前期は前の期は16.2億円の赤字)だったと発表した。
ロピア加工センターへの集約や店舗オペレーションの見直しなどにより効率化を図った。一方、広告宣伝費や給料および手当て、減価償却費といった販管費が前の期比で増加したこともあり、赤字幅が拡大した。
25.2期の業績予想は未定とした。不採算店舗対策として、複数店舗の継承を継承先と協議・検討している状況などを踏まえ、現時点で合理的に算定することが困難としている。
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