海外マーケットトピック-米ゴールドマン、第1四半期28%増益 投資銀業務回復=ロイター

2024/04/16(火) 07:53
<市場動向> ・米国株式市場-ダウ6日続落 3カ月ぶり安値 ・米債券市場-10年物国債利回り、4.60%に上昇 ・NY原油先物-5月限の終値は前営業日比0.25ドル安の1バレル=85.41ドル ・NY金先物-6月限の終値は前営業日比8.9ドル高の1トロイオンス=2383.0ドル ・CME225先物-大阪取引所比で下落、38705円で引け ・VIX指数-19.23に大幅上昇 米長期金利が大幅に上昇 <海外経済指標> ・4月米NAHB住宅市場指数 51、予想 51 ・2月米企業在庫(前月比)+0.4%、予想 +0.4% ・3月米小売売上高(前月比) +0.7%、予想 +0.3% ・3月米小売売上高(自動車を除く、前月比) +1.1%、予想 +0.4% ・4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 -14.3、予想 -7.5 <海外の要人発言>※時間は日本時間 ・15日21:12 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト 「賃金圧力は徐々に緩やかになっているが、依然として高い水準にある」 「インフレ率は当面、現在の水準前後で変動すると予想される」 「より広範なインフレ指標に比べ、国内インフレに関する進展ははるかに少ない」 「インフレ率が2%の目標達成に見合う率に収束するためには、賃金上昇率の減速が必要である」 ・15日21:40 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁 「今年の経済全体の成長率は約2%にとどまるだろう」 「個人消費は好調」 「経済の供給側から追い風が吹いている」 「最近のインフレ統計が転換点になるとは思わない」 「市場はインフレ進行の鈍化を考慮に入れている」 「いつものようにデータに依存している」 ・15日23:43 イスラエルのガラント国防相 「イスラエルはイランの攻撃に応じるしかない」 ・16日01:25 バイデン米大統領 「米国はイスラエルの安全にコミット」 「中東紛争の拡大を阻止したい」 ・16日04:21 米国防省報道官 「米国はイランとの衝突を望んでいない」 <一般ニュース> ・米ゴールドマン、第1四半期28%増益 投資銀業務回復=ロイター ・トランプ氏初公判、歴代大統領初の刑事事件被告 不倫口止め疑惑=ロイター ・イランから事前通告なし、イスラエル攻撃の時期・目標巡り=米高官=ロイター ・複数のECB幹部、6月利下げに賛同の構え 「インフレ来年2%へ」=ロイター ・米利下げ観測が後退、11月より前の完全織り込み消える-強い指標で=BBG ・テスラ、世界の従業員の10%以上を削減へ-EV需要が減速=BBG ・テスラの上級幹部2人が退社、世界的な人員削減のさなか-関係者=BBG ・中国がリアルタイムデータ提供廃止へ、本土株への外国マネー流入指標=BBG ・FRBが政策金利を6.5%まで上げる「現実のリスク」ある-UBS=BBG ・グーグル広告を公取委が行政処分へ、ヤフーの取引制限疑い-報道=BBG
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