横浜魚類-反落 前期営業益を上方修正も材料出尽くし
横浜魚類<7443.T>が反落。同社は22日、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の6000万円から1.2億円(前の期比4.8倍)に上方修正すると発表した。
販売商品および在庫の見直しなどによる売上総利益率の改善を踏まえた。
なお、3Q累計の時点で1.5億円と計画を超過する実績を挙げており、通期の上振れは確実とみられていた。株価は目先の材料出尽くし感から売りに押されている。
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