海外マーケットトピック-アップル株2.5%高、バーンスタインが投資判断引き上げ=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-ダウとナスダックは続伸
・米債券市場-10年物国債利回り、4.61%に低下
・NY原油先物-6月限の終値は前営業日比1.22ドル安の1バレル=82.63ドル
・NY金先物-6月限の終値は前営業日比10.5ドル高の1トロイオンス=2357.7ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、38325円で引け
・VIX指数-14.67に低下 米長期金利の低下で株買い続く
<海外経済指標>
・特になし
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・29日14:32 神田財務官
「(為替介入観測について)今はノーコメント」
・29日18:19
「為替介入の有無について申し上げることはない」
「5月末に介入実績を通例通り発表する」
「今起こっている状況、投機による激しい異常ともいえる変動が国民経済に与える影響看過しがたい」
「必要に応じて適切な対応をする」
「水準については特定のレートを念頭に置いているわけではない」
「介入かどうか申し上げないが、やる場合は24時間365日いつでも」
「為替水準の評価はコメント差し控える」
・30日02:04 クノット・オランダ中銀総裁
「利下げ開始時期については6月が現実的だ」
「原油価格の上昇はまだ抑えられている」
「6月会合以降の金融政策の見通しを語るのは時期尚早」
「ECBの経済見通しから外れなければ、6月以降も利下げを続けることが可能」
・30日04:27 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「インフレに関して正しい方向に進んでいる」
「賃金上昇率は鈍化の兆しを示している」
「2025年に2%の物価目標は達成されると見込むが、大きなリスクがある」
<一般ニュース>
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