プレミアG-急騰 今期最終益17%増見込む 前期は15%増
プレミアグループ<7199.T>が急騰。同社は26日、25.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を54.0億円(前期比17.2%増)に、年間配当予想を40円(前期は28.0円)にすると発表した。
中古車市場について、個人消費者の生活必需品である側面から、底堅い安定的な需要により業績についても一定の伸長を見込む。主力事業間のシナジー効果を最大に発揮しながら業績向上をめざすとしている。
24.3期通期の連結純利益は46.1億円(前の期比15.4%増)だった。クレジット、故障保証ともに取扱高の伸びが続いた。高単価のCP保証の増加なども寄与した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ