神鋼鋼線工業-3日ぶり反落 新中計を策定も今期の減益見通しを嫌気
神鋼鋼線工業<5660.T>が3日ぶり反落。同社は9日13時20分、2024年度から2026年度までの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。
環境変化に適応し、持続的に成長できる企業基盤の構築をめざす。
数値目標として、2026年度に経常利益21億円、ROICは5%以上、配当性向は30-40%程度をめざすとしている。
なお株価は、同日発表された決算において、今期業績が減益見通しとなったことが嫌気され、売りが優勢となっている。
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