矢作建設工業-後場急騰 今期営業益14%減見込む 記念配当を実施へ
矢作建設工業<1870.T>が後場急騰。同社は9日13時40分、25.3期通期の連結営業利益予想を82.0億円(前期比13.8%減)だと発表した。
前期に売却した大府東海開発プロジェクト1号宅地の反動により、不動産事業においてセグメント減益を見込んでいることが影響する。
24.3期通期の連結営業利益は95.1億円(前の期比31.9%増)だった。受注高は1349億6500万円(前の期比37.0%増)となった。
また、25.3期の年間配当予想を創立75周年記念配当20円を含む80円(前期は60円)とした。
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