神栄-後場急騰 新中計を策定 26年度のROE15%以上めざす
神栄<3004.T>が後場急騰。同社は10日14時、2024年度から2026年度までの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。
プロアクティブな人材の育成を通じて収益基盤・収益体質のさらなる強化を図るという。
数値目標として、3年間累計の経常利益は55億円以上、2026年度のROEは15%以上、各年度の配当性向は30%程度をめざすとしている。
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