ヤマエGHD-後場一時急騰 中計最終年度の経営指標を上方修正 26.3期の経常利益220億円めざす
ヤマエグループホールディングス<7130.T>が後場一時急騰。同社は10日14時30分、24.3期-26.3期を対象とする中期経営計画について、最終年度の経営指標を上方修正すると発表した。
26.3期の売上高は1兆円(従来は7200億円)、経常利益は220億円(同180億円)に引き上げる。
24.3期のM&Aにより6企業グループが新たに連結対象に加わった結果、財務指標の前倒しでの達成が見込まれるため、改めて計量を実施したとしている。
発表を受け、一時急騰し、前日比6.3%高の2816円まで買われる場面があった。
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