前場コメント No.6 オリックス、王子HD、ネクソン、バリューC、リクルートHD、新明和

2024/05/22(水) 11:30
★9:18  オリックス-東海東京が目標株価引き上げ インバウンド需要、EXIT回復、金利上昇効果に注目
 オリックス<8591.T>が反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、インバウンド需要、EXIT回復、金利上昇効果に注目。投資判断「Outperform」を継続、目標株価を3600円→4500円と引き上げた。

 東海東京では、25.3期通期の当期利益を4000億円(前年比15.6%増)と予想、会社計画の3900億円を上回るとみている。会社計画を上回る要因として、1.インバウンド需要の拡大、2.キャピタルゲインの回復、3.金利上昇の効果、4.アセットマネジメント事業の強化を挙げている。

★9:20  王子HD-底堅い 化成品製造技術開発のスタートアップ企業へ出資
 王子ホールディングス<3861.T>が底堅い。同社は21日、非可食バイオマス由来の化成品製造技術を開発するスタートアップ企業のグリーンケミカル(神奈川県藤沢市)へ出資したと発表した。
 
 グリーンケミカルとの協業を進め、木質資源のさらなる有効活用をめざすことにより、社会課題である気候変動対策、持続可能な社会の実現に貢献するとしている。

★9:21  ネクソン-急騰 「アラド戦記モバイル」中国でセルラン1位
 ネクソン<3659.T>が急騰。21日に中国で配信が開始された「アラド戦記モバイル」の同国におけるApp storeセールスランキングが、22日時点で1位となっていることが材料。

 同作は、同社の自社IPをベースに開発され、テンセントゲームスが中国でのパブリッシングを行っている。

★9:25  バリュークリエーション-反発 国交省、放置空き家の流通促す 仲介料上限上げ=日経
 バリュークリエーション<9238.T>が反発。22日付けの日本経済新聞朝刊は、国土交通省が放置空き家の市場流通を後押しするため、不動産業者が受け取る仲介手数料の上限額を18万円から30万円へ引き上げると報じた。

 同社は家屋解体の見積もりサイト「解体の窓口」を運営している。空き家の流通が活発化すれば同社サービスにも追い風との見方から、株価は買われているようだ。

★9:34  リクルートHD-大和が目標株価引き上げ 事業戦略、資本政策ともにスピード感有
 リクルートホールディングス<6098.T>が続落。大和証券では、事業戦略、資本政策ともにスピード感有と判断。投資判断「2(Outperform)」を継続、目標株価を7200円→8900円と引き上げた。

 25.3期計画では、米国においては「マネタイゼーションの効率性を改善することによって、下半期には、求人件数の減少局面においても売り上げを対前年でプラスの軌道に戻したい」とされたほか、日本では同人材領域の転職およびアルバイト・パート採用広告の売り上げの約70%から80%程度が25.3期中にIndeedPLUSに移行する、としている。
 また、キャピタルアロケーションについては「ネットの現預金水準を、26年3月末には6000億円程度にまで引き下げたい」との見方が示されており、株主還元強化が想定される。
 大和では、事業戦略、資本政策のいずれも、スピード感があり、市場期待にも適うと考えている。

★9:35  新明和工業-反発 「廃棄物収集業務効率化システム」の共同開発を開始
 新明和工業<7224.T>が反発。同社は22日9時、レシップホールディングス<7213.T>傘下のレシップと、塵芥車による廃棄物収集業務の効率的な運用を目的とした「廃棄物収集業務効率化システム」の共同開発を開始したと発表した。
 
 同システムは、車載機器を取り付けた塵芥車のさまざまなデータを収集し活用することにより、車両の位置情報を把握するにとどまらず、塵芥車の稼働情報や廃棄物の積載状態がリアルタイムで把握可能となるため、廃棄物収集業務の効率化に貢献するという。
 
 2025年にサービス提供開始、2030年までに導入台数5000台をめざすとしている。


関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,482.11 +379.67
TOPIX 2,715.76 +15.75
グロース250 632.90 -5.33
NYダウ 38,778.10 +188.94
ナスダック総合 17,857.02 +168.14
ドル/円 157.65 -0.09
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ