後場コメント No.4 ＭＡＲＵＷＡ、日清オイリオ、芙蓉リース、九州電
★14:08 ＭＡＲＵＷＡ－丸三が目標株価引き上げ 中長期的な業績成長を予想
ＭＡＲＵＷＡ<5344.T>が大幅高。丸三証券では、同社の中長期的な業績成長を予想。投資判断は「買い」を継続、目標株価を37000円→39000円に引き上げた。
丸三では、25.3期は生成AIデータセンター投資拡大による情報通信向けと、生成AI需要や各国の半導体支援策を背景とした半導体製造装置向けで高い成長を予想。また、今回同社は売上高1000億円へ向けて情報通信向けの研究棟や半導体製造装置向け2工場の建設を決定した。丸三では26.3期より一部業績に貢献してくるとみている。
ＭＡＲＵＷＡ<5344.T>が大幅高。丸三証券では、同社の中長期的な業績成長を予想。投資判断は「買い」を継続、目標株価を37000円→39000円に引き上げた。
丸三では、25.3期は生成AIデータセンター投資拡大による情報通信向けと、生成AI需要や各国の半導体支援策を背景とした半導体製造装置向けで高い成長を予想。また、今回同社は売上高1000億円へ向けて情報通信向けの研究棟や半導体製造装置向け2工場の建設を決定した。丸三では26.3期より一部業績に貢献してくるとみている。
★14:22 日清オイリオ－反発 キユーピーとペットボトルの資源循環で協働
日清オイリオグループ<2602.T>が反発。同社は23日、キユーピー<2809.T>とドレッシングや食用油に使用されるペットボトルの資源循環に向けて協働を開始すると発表した。
同取り組みでは、油を使用した商品を取り扱う両社が企業の枠を超えて協働することで、油を使用した商品のPETボトルが資源循環できる社会をめざすとしている。
日清オイリオグループ<2602.T>が反発。同社は23日、キユーピー<2809.T>とドレッシングや食用油に使用されるペットボトルの資源循環に向けて協働を開始すると発表した。
同取り組みでは、油を使用した商品を取り扱う両社が企業の枠を超えて協働することで、油を使用した商品のPETボトルが資源循環できる社会をめざすとしている。
★14:29 芙蓉総合リース－底堅い 電気バスのサブスクサービスを沖永良部島で開始
芙蓉総合リース<8424.T>が底堅い。同社は23日、九州電力<9508.T>と共同で、鹿児島県知名町（沖永良部島）のホテル送迎バスを対象とした「九電でんきバスサービス」を開始したと発表した。
両社はカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、電気バスを活用した自治体や民間企業向けソリューションサービスの事業化準備を進めてきた。今回のサービスは、電気バスや充放電器などの設備、導入コンサルティングやエネルギーマネジメントなどのソリューションサービスをパッケージとして定額制（サブスクリプション）で提供するとしている。
芙蓉総合リース<8424.T>が底堅い。同社は23日、九州電力<9508.T>と共同で、鹿児島県知名町（沖永良部島）のホテル送迎バスを対象とした「九電でんきバスサービス」を開始したと発表した。
両社はカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、電気バスを活用した自治体や民間企業向けソリューションサービスの事業化準備を進めてきた。今回のサービスは、電気バスや充放電器などの設備、導入コンサルティングやエネルギーマネジメントなどのソリューションサービスをパッケージとして定額制（サブスクリプション）で提供するとしている。
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