後場コメント No.1 極東証券、エリアクエスト、ネオマーケ、プリントネット、ファーストコポ、BUYSELL
★12:30 極東証券-後場買い気配 1Q速報値を発表 純利益52%増
極東証券<8706.T>が後場買い気配。同社は12日11時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結純利益は速報値で16.6億円(前年同期比51.8%増)だったと発表した。トレーディング利益の計上が寄与した。決算発表は7月26日の予定。
極東証券<8706.T>が後場買い気配。同社は12日11時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結純利益は速報値で16.6億円(前年同期比51.8%増)だったと発表した。トレーディング利益の計上が寄与した。決算発表は7月26日の予定。
★12:30 エリアクエスト-後場買い気配 60万株・1億0200万円を上限に自社株買い 割合は3.6%
エリアクエスト<8912.T>が後場買い気配。同社は11日12時、60万株・1億0200万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は7月16日~9月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.6%となる。
エリアクエスト<8912.T>が後場買い気配。同社は11日12時、60万株・1億0200万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は7月16日~9月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.6%となる。
★12:31 ネオマーケティング-買い気配 株主優待制度を導入 QUOカード3000円を贈呈
ネオマーケティング<4196.T>が買い気配。同社は12日12時に、株主優待制度を導入すると発表した。
基準日(毎年9月30日)時点の100株(1単元)以上の株式を保有している株主を対象に、QUOカード3000円を贈呈する。なお、初回の基準日は、2024年9月30日となる。
ネオマーケティング<4196.T>が買い気配。同社は12日12時に、株主優待制度を導入すると発表した。
基準日(毎年9月30日)時点の100株(1単元)以上の株式を保有している株主を対象に、QUOカード3000円を贈呈する。なお、初回の基準日は、2024年9月30日となる。
★12:32 プリントネット-後場買い気配 3Q累計営業益34%減も増配と優待拡充を好感
プリントネット<7805.T>が後場買い気配。同社は12日12時、24.8期3Q累計(9-5月)の営業利益は3.7億円(前年同期比33.9%減)だったと発表した。ネット印刷通信販売事業において、大口得意先への印刷売上高が減少したことが響いた。
併せて24.8期の期末配当予想を12円から13円(前期末は12円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
また、同社株式への魅力をさらに高め、より中長期の株式保有を促進することを目的として、株主優待制度を一部変更すると発表した。同社株式を1年以上継続して100株以上保有している株主を対象に、QUOカードの贈呈額を増額する。2024年8月末日を基準日とする株主名簿に記載された株主より長期保有株主優遇制度を適用するとしている。
プリントネット<7805.T>が後場買い気配。同社は12日12時、24.8期3Q累計(9-5月)の営業利益は3.7億円(前年同期比33.9%減)だったと発表した。ネット印刷通信販売事業において、大口得意先への印刷売上高が減少したことが響いた。
併せて24.8期の期末配当予想を12円から13円(前期末は12円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
また、同社株式への魅力をさらに高め、より中長期の株式保有を促進することを目的として、株主優待制度を一部変更すると発表した。同社株式を1年以上継続して100株以上保有している株主を対象に、QUOカードの贈呈額を増額する。2024年8月末日を基準日とする株主名簿に記載された株主より長期保有株主優遇制度を適用するとしている。
★12:34 ファーストコーポ-反発 今期最終益59%増見込む 前期は31%減
ファーストコーポレーション<1430.T>が反発。同社は12日12時、25.5期通期の連結純利益予想を15.0億円(前期比58.7%増)に、年間配当予想を38円(前期は31円)にすると発表した。
引き続き中核事業の強化、再開発事業への注力、新たな価値創出などにより、持続的な成長をめざすとしている。
24.5期通期の連結純利益は9.4億円(前の期比30.9%減)だった。建設事業の減益が響いた。
ファーストコーポレーション<1430.T>が反発。同社は12日12時、25.5期通期の連結純利益予想を15.0億円(前期比58.7%増)に、年間配当予想を38円(前期は31円)にすると発表した。
引き続き中核事業の強化、再開発事業への注力、新たな価値創出などにより、持続的な成長をめざすとしている。
24.5期通期の連結純利益は9.4億円(前の期比30.9%減)だった。建設事業の減益が響いた。
★12:44 BuySell-丸三が目標株価引き上げ 25.12期以降も業績成長が続く
BuySell Technologies<7685.T>が大幅高。丸三証券では、25.12期以降も業績成長が続くと予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4100円→5200円に引き上げた。
丸三では、24.12期以降の業績予想を上方修正し目標株価を引き上げた。前回レポートで参照した2022年以降のPER推移の平均(今回:約21倍)に10%程度プレミアムを付与した水準となるが、24.12期の業績回復および25.12期以降の業績成長期待から許容される水準と考えている。
BuySell Technologies<7685.T>が大幅高。丸三証券では、25.12期以降も業績成長が続くと予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4100円→5200円に引き上げた。
丸三では、24.12期以降の業績予想を上方修正し目標株価を引き上げた。前回レポートで参照した2022年以降のPER推移の平均(今回:約21倍)に10%程度プレミアムを付与した水準となるが、24.12期の業績回復および25.12期以降の業績成長期待から許容される水準と考えている。
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