前場コメント No.4 デンソー、ビジョン、WOLVES、トランコム、有沢製、エターナルホスヒ
★9:07 デンソー-反落 愛知に電子部品関連の新工場 車電動化に対応=日経
デンソー<6902.T>が反落。24日付の日本経済新聞朝刊は、同社が愛知県西尾市内に電子部品関連の新工場を建設することがわかったと報じた。半導体を搭載する基板といった電子部品を製造するという。
記事によると、投資額は最大で700億円程度になる可能性があるという。自動車の電動化やソフトウエア搭載が進むなか、関連部品の需要増に対応するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
デンソー<6902.T>が反落。24日付の日本経済新聞朝刊は、同社が愛知県西尾市内に電子部品関連の新工場を建設することがわかったと報じた。半導体を搭載する基板といった電子部品を製造するという。
記事によると、投資額は最大で700億円程度になる可能性があるという。自動車の電動化やソフトウエア搭載が進むなか、関連部品の需要増に対応するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★9:07 ビジョン-5日ぶり反落 「グローバルWiFi」の5G超高速通信を無制限で提供するエリアを拡大
ビジョン<9416.T>が5日ぶり反落。同社は23日、8月22日より新たに南アフリカ共和国、メキシコ、スイスの3カ国で超高速5Gプランの提供を開始したと発表した。
これにより「グローバルWiFi」で5Gを提供するエリアは38の国と地域になったという。今後も準備が整い次第、提供エリアを拡大していく予定だとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ビジョン<9416.T>が5日ぶり反落。同社は23日、8月22日より新たに南アフリカ共和国、メキシコ、スイスの3カ国で超高速5Gプランの提供を開始したと発表した。
これにより「グローバルWiFi」で5Gを提供するエリアは38の国と地域になったという。今後も準備が整い次第、提供エリアを拡大していく予定だとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★9:08 WOLVES-続伸 獣医療分野におけるリキッドバイオプシーによるがんの早期発見に向けた治験開始
WOLVES HAND<194A.T>が続伸。同社は23日、リキッドバイオプシー(血液などの体液を用いて疾患の診断や治療法の選択、治療効果の予測などを行う技術)を活用したがんの早期発見にかかる研究について、同社の獣医先端医療研究所において治験を開始したと発表した。
今後はイヌやネコにおける血漿中のcfDNA(がん細胞が死滅する際などに、細胞から血液中に放出されるDNAの断片)を経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見をめざしたデータ収集を継続的に実施するとしている。
WOLVES HAND<194A.T>が続伸。同社は23日、リキッドバイオプシー(血液などの体液を用いて疾患の診断や治療法の選択、治療効果の予測などを行う技術)を活用したがんの早期発見にかかる研究について、同社の獣医先端医療研究所において治験を開始したと発表した。
今後はイヌやネコにおける血漿中のcfDNA(がん細胞が死滅する際などに、細胞から血液中に放出されるDNAの断片)を経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見をめざしたデータ収集を継続的に実施するとしている。
★9:08 トランコム-続伸 ニッポンアクティブバリューファンドが同社株買い増し 保有割合14.71%→16.24%
トランコム<9058.T>が続伸。同社について、ニッポンアクティブバリューファンドが保有株を買い増した。8月23日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は14.71%→16.24%となっている。
トランコム<9058.T>が続伸。同社について、ニッポンアクティブバリューファンドが保有株を買い増した。8月23日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は14.71%→16.24%となっている。
★9:09 有沢製作所-反落 ストラテジックキャピタルが同社株を一部売却 保有割合は7.22%→6.02%
有沢製作所<5208.T>が反落。同社株について、ストラテジックキャピタルが保有株を一部売却した。8月23日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.22%→6.02%。
有沢製作所<5208.T>が反落。同社株について、ストラテジックキャピタルが保有株を一部売却した。8月23日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.22%→6.02%。
★9:10 エターナルホスピタリティ-反発 米国事業2店舗目となる焼鳥店「zoku」グランドオープン
エターナルホスピタリティグループ<3193.T>が反発。同社は23日、100%子会社のTORIKIZOKU USAが、2024年8月22日(現地時間)に焼鳥店「zoku」をグランドオープンしたと発表した。
「zoku」は、米国における今後の事業展開に向けて新たに開発した焼鳥業態で、2024年5月1日に運営を開始した「HASU」に続き、米国2店舗目の直営店となるとしている。
エターナルホスピタリティグループ<3193.T>が反発。同社は23日、100%子会社のTORIKIZOKU USAが、2024年8月22日(現地時間)に焼鳥店「zoku」をグランドオープンしたと発表した。
「zoku」は、米国における今後の事業展開に向けて新たに開発した焼鳥業態で、2024年5月1日に運営を開始した「HASU」に続き、米国2店舗目の直営店となるとしている。
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