後場コメント No.3 リベルタ、デジプラス、イビデン、ハウス食G、コロプラ、バイク王
★13:16 リベルタ-乱高下 ハローキティコラボのフットケア商品販売へ
リベルタ<4935.T>が乱高下。同社は11日13時、削らない角質ケアブランド「ベビーフット」と、サンリオ<8136.T>の人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボレーション商品を販売すると発表した。
コラボ商品「ベビーフット ハローキティパッケージ 60分タイプM」を14日から、全国のイオン<8267.T>で先行発売する。24日から全国のドラッグストアやホームセンターなどで数量限定発売するとしている。
発表後に前日終値の645円まで値を戻したが、再び売りが強まり発表前の水準を下回る展開となっている。
リベルタ<4935.T>が乱高下。同社は11日13時、削らない角質ケアブランド「ベビーフット」と、サンリオ<8136.T>の人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボレーション商品を販売すると発表した。
コラボ商品「ベビーフット ハローキティパッケージ 60分タイプM」を14日から、全国のイオン<8267.T>で先行発売する。24日から全国のドラッグストアやホームセンターなどで数量限定発売するとしている。
発表後に前日終値の645円まで値を戻したが、再び売りが強まり発表前の水準を下回る展開となっている。
★13:37 デジタルプラス-反落 補助金ファクタリングで月間流通1億円突破
デジタルプラス<3691.T>が反落。同社は10日、同社が運営するファクタリング事業において、月間流通総額が1億円を突破したと発表した。
今後も引き続き、流通総額1000億円の達成に向け、マーケティング(広告)領域、人材領域、支払いのDX(金融)領域の3軸で市場の網羅をめざすとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
デジタルプラス<3691.T>が反落。同社は10日、同社が運営するファクタリング事業において、月間流通総額が1億円を突破したと発表した。
今後も引き続き、流通総額1000億円の達成に向け、マーケティング(広告)領域、人材領域、支払いのDX(金融)領域の3軸で市場の網羅をめざすとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★13:40 イビデン-みずほが目標株価引き下げ 再評価のタイミングを探る
イビデン<4062.T>が反落。みずほ証券では、再評価のタイミングを探るとし、投資判断「買い」を継続、目標株価を7500円→6000円と引き下げた。
みずほでは、1Q決算を受けて業績予想と目標株価をやや引き下げるが、投資判断は「買い」を維持した。24.3期決算発表後、株価底入れの兆しがいったんみられたものの、8月に入り再度弱含みに。主要顧客Intelの厳しい4-6月期決算発表、AI需要の急拡大の継続性に対する警戒感、為替変動などが背景と推測している。今後の方向性は、しばらく底這いながらも、2Q決算以降、回復に向かう可能性があるとみている。
イビデン<4062.T>が反落。みずほ証券では、再評価のタイミングを探るとし、投資判断「買い」を継続、目標株価を7500円→6000円と引き下げた。
みずほでは、1Q決算を受けて業績予想と目標株価をやや引き下げるが、投資判断は「買い」を維持した。24.3期決算発表後、株価底入れの兆しがいったんみられたものの、8月に入り再度弱含みに。主要顧客Intelの厳しい4-6月期決算発表、AI需要の急拡大の継続性に対する警戒感、為替変動などが背景と推測している。今後の方向性は、しばらく底這いながらも、2Q決算以降、回復に向かう可能性があるとみている。
★13:49 ハウス食品-みずほが目標株価引き上げ 25/3期2Qは海外食品の底入れを確認する機会として注目
ハウス食品グループ本社<2810.T>が小幅安。みずほ証券は、25/3期2Qは海外食品の底入れを確認する機会として注目。投資判断は「買い」を継続、目標株価は3900円→3950円に引き上げた。
みずほでは、25/3期2Q決算は1Qに流通在庫調整が概ね完了した中国家庭用ルウカレーの貢献もあり、海外食品の業績底入れを確認する機会になるとみている。25/3期1Q業績にサプライズはなかったが、円安等を背景に相次ぐ値上げ要因となってきたコスト高は縮小傾向だったと指摘。25/3営業利益は2期連続の過去最高となる218億円で据え置き。海外食品の営業利益は、前期比43%(23億円)減だった24/3期に対し、増益へ転じると見込む。海外食品の業績底入れを見込み、今後3年間ののれん等償却前営業利益のCAGRは8%と予想している。
ハウス食品グループ本社<2810.T>が小幅安。みずほ証券は、25/3期2Qは海外食品の底入れを確認する機会として注目。投資判断は「買い」を継続、目標株価は3900円→3950円に引き上げた。
みずほでは、25/3期2Q決算は1Qに流通在庫調整が概ね完了した中国家庭用ルウカレーの貢献もあり、海外食品の業績底入れを確認する機会になるとみている。25/3期1Q業績にサプライズはなかったが、円安等を背景に相次ぐ値上げ要因となってきたコスト高は縮小傾向だったと指摘。25/3営業利益は2期連続の過去最高となる218億円で据え置き。海外食品の営業利益は、前期比43%(23億円)減だった24/3期に対し、増益へ転じると見込む。海外食品の業績底入れを見込み、今後3年間ののれん等償却前営業利益のCAGRは8%と予想している。
★13:51 コロプラ-反落 米国Intelと特許LOT契約を締結
コロプラ<3668.T>が反落。同社は11日13時に、米国Intelと「PATENT LICENSE ON TRANSFER AGREEMENT」(以下、特許LOT契約)を締結したと発表した。
これまでも同社は、特許権利化を積極的に進めるとともに、クロスライセンスの締結等、他の企業様との連携による知財力の強化を図ってきたという。今回の特許LOT契約の締結により、いわゆるパテントトロールに代表されるNPE(Non-Practicing Entity)からの脅威が低減することを期待するとしている。
しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
コロプラ<3668.T>が反落。同社は11日13時に、米国Intelと「PATENT LICENSE ON TRANSFER AGREEMENT」(以下、特許LOT契約)を締結したと発表した。
これまでも同社は、特許権利化を積極的に進めるとともに、クロスライセンスの締結等、他の企業様との連携による知財力の強化を図ってきたという。今回の特許LOT契約の締結により、いわゆるパテントトロールに代表されるNPE(Non-Practicing Entity)からの脅威が低減することを期待するとしている。
しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
★14:02 バイク王&カンパニー-4日ぶりに反発 「高く売れるドットコム」のマーケットエンタープライズと業務提携
バイク王&カンパニー<3377.T>が4日ぶり反発。同社は10日、ネット型リユース事業「高
く売れるドットコム」を運営するマーケットエンタープライズ<3135.T>と同日より業務提携を開始したと発表した。
今後はサービス利用者数660万人を誇る「高く売れるドットコム」の専用フォームを通じて、同社へバイク買取の相談が可能になるとしている。
バイク王&カンパニー<3377.T>が4日ぶり反発。同社は10日、ネット型リユース事業「高
く売れるドットコム」を運営するマーケットエンタープライズ<3135.T>と同日より業務提携を開始したと発表した。
今後はサービス利用者数660万人を誇る「高く売れるドットコム」の専用フォームを通じて、同社へバイク買取の相談が可能になるとしている。
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