トランコム-ストップ高買い気配 MBO発表で連日寄り付かず TOB価格上回る
トランコム<9058.T>がストップ高買い気配。ベインキャピタル系のBCJ-86が17日に、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として、同社に対して株式公開買い付け(TOB)を行うと発表したことが引き続き材料視されている。
TOB価格(普通株式)は1株につき1万0300円となっており、TOB完了後は一連の手続きを経て同社株は上場廃止となる見込み。この発表を受けて前日は買いが殺到し、ストップ高比例配分で取引を終えていた。本日も寄り付いておらず、TOB価格引き上げや対抗TOBへの思惑などから1万0300円を上回る水準となっている。
TOB価格(普通株式)は1株につき1万0300円となっており、TOB完了後は一連の手続きを経て同社株は上場廃止となる見込み。この発表を受けて前日は買いが殺到し、ストップ高比例配分で取引を終えていた。本日も寄り付いておらず、TOB価格引き上げや対抗TOBへの思惑などから1万0300円を上回る水準となっている。
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