前場コメント No.3 ジェリービー、象印、gumi、ナガイレーベ、クレスコ、ネクセラファーマ
★9:03 ジェリービーンズ-買い気配 ブロックチェーンゲームの日本総代理店契約締結
ジェリービーンズグループ<3070.T>が買い気配。同社は1日、メタバース、ゲーム、ソフトウェアおよびハードウェアの開発を行うメタシティ(東京都千代田区)と、メタシティが提供するブロックチェーンゲーム「LORD OF DRAGONS」における日本総代理店契約を締結したと発表した。
同提携により、今後ジェリービーンズグループおよび同社子会社はゲーム事業を積極的に展開するとともに、同事業関連トークンの日本における暗号資産取引所への上場を見据えた関連コンサルティング事業もあわせて推進するとしている。
ジェリービーンズグループ<3070.T>が買い気配。同社は1日、メタバース、ゲーム、ソフトウェアおよびハードウェアの開発を行うメタシティ(東京都千代田区)と、メタシティが提供するブロックチェーンゲーム「LORD OF DRAGONS」における日本総代理店契約を締結したと発表した。
同提携により、今後ジェリービーンズグループおよび同社子会社はゲーム事業を積極的に展開するとともに、同事業関連トークンの日本における暗号資産取引所への上場を見据えた関連コンサルティング事業もあわせて推進するとしている。
★9:04 象印マホービン-急騰 3Q累計営業益6.5%増 国内外で販売堅調
象印マホービン<7965.T>が急騰。同社は1日、24.11期3Q累計(11-8月)の連結営業利益は44.8億円(前年同期比6.5%増)だったと発表した。
国内、海外ともに販売が好調に推移したことに加え、円安による輸入コストの増加に対する価格転嫁を進めたことで売上高が増加したことが寄与した。
象印マホービン<7965.T>が急騰。同社は1日、24.11期3Q累計(11-8月)の連結営業利益は44.8億円(前年同期比6.5%増)だったと発表した。
国内、海外ともに販売が好調に推移したことに加え、円安による輸入コストの増加に対する価格転嫁を進めたことで売上高が増加したことが寄与した。
★9:04 gumi-3日続落 SBIHDが筆頭株主に 議決権割合20.13%
gumi<3903.T>が3日続落。同社は1日、SBIホールディングス<8473.T>(以下、SBIHD)が同社の筆頭株主になったと発表した。
同社は9月30日に、SBIHDより同社株を追加取得した旨の連絡を受けた。SBIHDの保有株は996万株(従来は880万株)に増加し、議決権に対する保有割合は20.13%になるとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
gumi<3903.T>が3日続落。同社は1日、SBIホールディングス<8473.T>(以下、SBIHD)が同社の筆頭株主になったと発表した。
同社は9月30日に、SBIHDより同社株を追加取得した旨の連絡を受けた。SBIHDの保有株は996万株(従来は880万株)に増加し、議決権に対する保有割合は20.13%になるとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
★9:05 ナガイレーベン-4日ぶり反発 今期営業益1.9%増見込む 前期は13%減
ナガイレーベン<7447.T>が4日ぶり反発。同社は1日、25.8期通期の連結営業利益予想を40.8億円(前期比1.9%増)に、年間配当予想を60円(前期は60円)にすると発表した。
価格改定の浸透が進むことで利益の改善が予想されるものの、為替相場での円安急進などの外部環境の急変によっては、原価への影響が大きく現れる可能性があるとしている。
25.8期通期の連結営業利益は40.0億円(前の期比13.0%減)だった。原材料価格の高騰や、人件費の上昇が響いた。
ナガイレーベン<7447.T>が4日ぶり反発。同社は1日、25.8期通期の連結営業利益予想を40.8億円(前期比1.9%増)に、年間配当予想を60円(前期は60円)にすると発表した。
価格改定の浸透が進むことで利益の改善が予想されるものの、為替相場での円安急進などの外部環境の急変によっては、原価への影響が大きく現れる可能性があるとしている。
25.8期通期の連結営業利益は40.0億円(前の期比13.0%減)だった。原材料価格の高騰や、人件費の上昇が響いた。
★9:05 ナガイレーベン-4日ぶり反発 50万株・10億円を上限に自社株買い 割合は1.59%
ナガイレーベン<7447.T>が4日ぶり反発。同社は1日、50万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年10月2日~2025年2月28日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.59%となる。
ナガイレーベン<7447.T>が4日ぶり反発。同社は1日、50万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年10月2日~2025年2月28日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.59%となる。
★9:05 クレスコ-岩井コスモが目標株価引き上げ 中期成長が期待できる
クレスコ<4674.T>が反落。岩井コスモ証券では、中期成長が期待できると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を1325円→1600円と引き上げた。
同社は、中期経営計画(25.3期~27.3期)において、27.3期の売上高700億円、営業利益80億円、営業利益率11.5%を目標に掲げている。株主還元は、配当性向を従来の30%から40%に引き上げる。岩井コスモでは、同社は近年のM&Aが奏功。また提案型・共創型ビジネスモデルへの転換も着実に進んでおり、中期成長が期待できると指摘している。
クレスコ<4674.T>が反落。岩井コスモ証券では、中期成長が期待できると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を1325円→1600円と引き上げた。
同社は、中期経営計画(25.3期~27.3期)において、27.3期の売上高700億円、営業利益80億円、営業利益率11.5%を目標に掲げている。株主還元は、配当性向を従来の30%から40%に引き上げる。岩井コスモでは、同社は近年のM&Aが奏功。また提案型・共創型ビジネスモデルへの転換も着実に進んでおり、中期成長が期待できると指摘している。
★9:05 ネクセラファーマ-4日ぶり反発 不眠症治療薬に関して塩野義製薬と新規提携
ネクセラファーマ<4565.T>が4日ぶり反発。同社は1日、子会社のネクセラファーマジャパンが、塩野義製薬<4507.T>と不眠症治療薬「クービビック」の日本における流通と販売に関する提携契約を締結し、またネクセラファーマジャパンと持田製薬<4534.T>との販売に関する取り組みを解消すると発表した。
本契約に基づき、同社グループは日本市場に対してクービビックの製剤を供給し、塩野義製薬は日本におけるクービビックの流通と販売を独占的に行うという。同社グループは、契約一時金に加え、製品の売上高に応じたロイヤリティなどを受領する権利を保有するとしている。
ネクセラファーマ<4565.T>が4日ぶり反発。同社は1日、子会社のネクセラファーマジャパンが、塩野義製薬<4507.T>と不眠症治療薬「クービビック」の日本における流通と販売に関する提携契約を締結し、またネクセラファーマジャパンと持田製薬<4534.T>との販売に関する取り組みを解消すると発表した。
本契約に基づき、同社グループは日本市場に対してクービビックの製剤を供給し、塩野義製薬は日本におけるクービビックの流通と販売を独占的に行うという。同社グループは、契約一時金に加え、製品の売上高に応じたロイヤリティなどを受領する権利を保有するとしている。
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